花菱夫妻の退魔帖 六
15件の記録
あおい@booklover_aoi2026年9月11日読み終わったKindle Unlimited@ 自宅シリーズ6作目。 長らく追いかけ続けた浅草の事件の真相の核心に迫ってきて、次作が気になります。 薗部らくというキーパーソンが登場したのもあって話が大きく動きましたが、これはどう進むんだろう。 警察との繋がりもできたので、より情報が入ってきやすい体制が整ってきたなと思います。 テイカーとギバーという考え方がありますが、南條や薗部らくの姉はテイカーだったんだなと感じました。 人から利益を搾取するために頭を使う人たちだから、常識や性善説に則って考えると行動動機が読みにくい。 松印のことや南條と銀六の関係性など、まだわかっていないことがあるので、今後明かされるのかなと思っています。 後半の怒涛の展開で忘れてたけど、婚礼の場面が描かれていて、当時の華族の結婚式ってこんな感じなのかと思ったりもしました。 家で支度して、花嫁衣装で車乗るの大変そう。 綿帽子とか車の天井に引っかかったりしそう。 衣装も重いだろうし、汚すの怖いから気を遣うだろうし、会場着いたら体も心ももう疲れてそうだなと思いました…笑 旧鹿鳴館で結婚式が行われていたことも知らなかったので、時代に思いを馳せるのが楽しかったです。 次作も楽しみです。
水規@aqua37102026年8月18日読み終わった鴻心霊学会と燈火教は複雑に絡み合って事件を更なる深みへ導いていく。孝冬は鈴子に対して罪悪感を抱き徐々にやつれていくが、気づかない鈴子ではない。思ってた以上に色んなモノが関わっている。鈴子に執着していた八千代が死んで、事件はさらに闇を抱えそうな気がしてきた。









