冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)

83件の記録
- あんころもちもち@ankoromochimochi2026年5月27日読み終わったとにかく、あおいがいい女だった。 江國さんのお話は自分がいい女だと錯覚してしまう。 イタリアの情景が目に浮かぶ、私もイタリアいったらドゥオモ登りたいと思った。 あおいは確かに、マーヴのことを好きだった思うけど、それ以上に順正への想い、好き以上な想いがあったのかなあと、 こんなに1人の人を思うような恋愛がしてみたかったと思った。 江國さんのあとがき?がすごく良かったです、


muna@yu_u7oo_2026年5月26日読み終わった胸が張り裂けるほど好きな人に出逢えるなんて幸せだ、なんて大嘘だ。 この人になら人生を賭けてもいいと思ってしまったらもう引き返せない。消せない恋は呪いで、祈りで、願いだ。だからこそややこしくて、ほどけない。因縁となり、人生を狂わせるのだ。
りな@yuiquartz2026年5月15日読み終わった満たされているようで、満たされていない。 それは、自分の持ち分は1ではなく、1/2だから…? 所々にお洒落要素を練り込んできて、流石の江國香織作品。唸る。 あおいって、ウエハースの椅子の主人公に似てるけど、私はあおいが好きだなぁ。 (江國香織の出てくる女は全員好きだけれど) 読むとお魚料理食べたくなるし、アマレットをちまちま呑みながら読書したくなる。 あと、ジュエリー好きにも読んでほしい。 さて、改めてあおいという良い女はbluでどんな風に映るのかしら…





ayu@hkd_aym2026年4月28日読み終わったずっと雨が降ったり曇りだったり、あおいの心情が伺える。 マーヴからの愛情を受け止めたり自分でも伝えたり表現することで言い聞かせてる感じがしたけど、順正と出会った瞬間の変わりように苦しくなった。 私も恋愛に1番囚われていたのは10年前で、当時を思い出したけど私はちゃんと思い出になっていて良かった。 blueも読まねば
夏の季語@natsunokigo2025年11月5日読み終わった終盤は泣きながら読んだ。同じ細胞のような双子のような男と、ずっと一緒にはいられない。そんな彼がいない生活は完璧で静かで順調だけれど、いつも心のどこかで求めていて。違和感を感じながら別の「完璧な男」と暮らす日々。それがこんなにもわかる気がしてしまうのはなぜだろう。







- 雲丹@oniku_suki_ippai2025年9月8日読んでる読み終わったずっと積読の中にあったけど、ふと読みたくなって手に取ってみたら発行日が私の誕生日と知って運命的なものを感じた。 のんびり読んでみる。



よしい@Yoshe2072025年5月9日読み終わったあとがきの「人生というのは、その人のいる場所にできるもの」「心というのは、その人のいたいと思う場所につねにいる」まで読んで、本編の結末のかたちがすとんと腑に落ちた。順正の物語も読みたい。
white bird@shiawasenina__re2025年3月5日読み終わった@ 自宅まずは赤を。 あおいの心情があまり描かれていないが、想像できる。そして、共感できる。順正に会えたが冷静をとったのも何となく分かる気がする。 浴槽が逃げ場 今まで考えたことがなかったけれど、何か嫌なことがあったり考えたいことがあったりすると浴槽に浸かるからもしかしたらあおいと一緒なのかも。 色々と好きな文章はあるけれど、順正は動詞の宝庫だった。 あまりにも綺麗な日本語で何度も脳内で反復している。
hikari@taiyoudaisuki2024年7月27日女目線のRossoと男目線のBluの2冊。 Rossoから読むのが私的にはおすすめ。 Rossoは江國さんって感じで読みにくい人も多いかも。 でもぜひ2冊とも読み切ってほしい、、、。 本当に素敵。 ・ 主人公がお風呂に数時間入って読書するけど、江國香織さんご本人そうらしい。エッセイで知った。
ne3ui@o-akubi2024年3月28日読み終わった"どんな恋も1人の持ち分は1/2" あとがきに書いてあったこの言葉にはっとなった。通常の娯楽作品でも現実の恋愛においても、自分視点の自分の物語しか知る由もないから勘違いしていたけれど、相手の人生、そしてその視点から見た自分の姿、すべてが合わさって1つの恋愛なんだと。それをBluと共に気付かせてもらった。こんなにも想える相手がいること、そして相手も自分を想っていること。舞台が海外なのも相俟りとても美しかった。世の中未練でなくとも忘れられない恋を抱えて別の人と結婚する人もいるだろうし、なんだか切ない世界だ。

猫@mao10122022年10月14日読み終わったかつて読んだマーヴが不憫だなと感じると同時に、元恋人のことが忘れられない彼女の気持ちも分かるような気がした。出会いと別れを繰り返していくと、段々と心がすり減っていくような感覚。 マーヴの優しさに段々といらだちを覚えてまう感覚、全て許されてしまうことへの苛立ち。 「ふたをした記憶。ふたをして紙で包み、紐までかけて遠くにおしやったつもりでいた記憶。」 「孤独なとき、親切や友情はその孤独を際立たせる。」































































