暴力の人類史(上巻)
18件の記録
- つばさ@tsubasa18722026年8月10日暴力の減少を引き起こした 六つの動向 ①紀元前5000年〜数千年単位の変化 狩猟採集→農耕社会への移行 「平和化のプロセス」 ②中世後半〜20世紀の変化 中央集権的な統治と商業化の社会基盤が出来た 「文明化のプロセス」 ③17〜18世紀頃の変化 社会的に認められた暴力形態を廃止するための組織的運動が起こった 「人道主義革命」 ④第二次世界大戦後の変化 先進国が戦争をやめた 「長い平和」 ⑤冷戦後の変化 世界的に紛争や独裁政権による弾圧、テロ攻撃等が減少している 「新しい平和」 ⑥1948年世界人権宣言以降の変化 人権から派生した様々な権利を擁護する運動が起こった 「権利革命」

桃木綿@momomomen2026年6月14日読んでる借りてきたぶあっついハードカバー、しかも上下巻! 10年も経ってないながら出版当時ほど楽観的になれないご時世なわけで、「加速度的に暴力が減っている」といわれても、そうかな〜チェリーピッキングなんじゃないのー?と思わないでもなく(より最近話題になった「サピエンス全史」はこの本の楽観を否定していたわけで)。 とはいえデータの裏付けを元に語られていて、個々の具体例は雑学的に面白い。中世の騎士の時代は貴族も平民も殺し合ってたがやがて上流階層同士は暴力を振るわなくなっていった、だとか、その辺をリヴァイアサン(国家との契約)で説明したりだとか。 興味深い内容だけど精読したら眠たくなっちゃうので、斜め読み気味で読み進め中。
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年3月10日かつて読んだ「今日では、猫を焼き殺すところを見物したいなどと思う人はまずいないし、それが人間となればなおさらである。この点では現代人は、自分以外の生き物に言語に絶する苦悶を与えることを認め、実行し、それを楽しみさえしていたほんの数世紀前の祖先たちとは異なっている。彼らはどんな感情を抱いていたのか? なぜ今日、私たちは同じ感情を抱かないのか?」 2015年3月15日朝日新聞 2015年4月5日日本経済新聞 2015年4月12日読売新聞 書評欄掲載
じがにめげれた@zigani_mezameta2026年2月20日読み終わった「暴力的な大惨事は天文学的確率でありえないわけではないが、起こりそうにない」 悲観的すぎるのもよくないけど、楽観的すぎるのもよくないってことだ…。人間は危険を過大評価しちゃいがちだしな。

















