ガザ 欄外の声を求めて FOOTNOTES IN GAZA
ガザ 欄外の声を求めて FOOTNOTES IN GAZA
ジョー・サッコ
早尾貴紀
Type Slowly
2024年10月3日
12件の記録
陽祐@0810seba2026年7月8日読み終わったもう本当に言葉が出ない。 ガザのことを調べ始めたのは、ハーバマスの死と、彼がパレスチナ問題で見せたスタンスにものすごく失望したからで「対話」を説く思想家ですら、この現実の前では機能しないのかっていう絶望。 描かれていたのは政治の理屈ではなく圧倒的な暴力の歴史。 解決が難しいことくらい分かってる。地政学がどうとか、歴史的経緯がどうとか。 そういう小難しい理屈は抜きにして、生身の人間が虐殺されて、家を壊されて、それが今も地続きで終わらないなんて、誰が見たって「ダメなものはダメ」だろ。フットノーツにしちゃダメ
ゆたんぽ山@yutanpoyama2026年1月17日読み終わった1956年、ガザの2つの都市で起こったイスラエル軍によるパレスチナ人虐殺事件がテーマのコミックルポルタージュ。 多数の資料と数多くの生存者・目撃者たちの声をより合わせ描かれ語られる内容は異様な説得力があり、イスラエルがパレスチナにもたらす不条理に強い怒りが湧く。 このひどい事件でさえ、イスラエルとパレスチナの大きな歴史の流れのなかでは省みられない、せいぜい脚注で触れられる程度のものでしかないのだという。だが同時に、虐げられ続ける人々の存在が確かに見えるここにこそ、私たちが今後ずっと、それを正すために考え行動せねばならない、世界の歪みがはっきりとあらわれている。












