スプートニクの恋人 (講談社文庫)

スプートニクの恋人 (講談社文庫)
スプートニクの恋人 (講談社文庫)
村上春樹
講談社
2001年4月15日
10件の記録
  • こちら側とあちら側。夢と現実。強固な境界があるように見えて、実はそうではないのかもしれない。現実は夢に影響を与えるし、夢も現実に影響を与える。
  • かな
    かな
    @kk71400026
    2025年6月16日
  • ゆき
    ゆき
    @yukibook
    2025年5月25日
    前から気になっていた本 村上春樹さんの文章が好き
  • 混沌
    混沌
    @kon_10n
    2025年5月18日
  • 混沌
    混沌
    @kon_10n
    2025年5月15日
  • 混沌
    混沌
    @kon_10n
    2025年4月30日
  • まほうびん
    まほうびん
    @mzt_mkn
    2025年3月22日
  • サカグチ
    サカグチ
    @hisuissugi
    2025年3月14日
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月14日
  • ホサン
    @hoshan
    1900年1月1日
    週末で一気に読んだ。同氏の小説で初めてこんなに余韻に浸っているかもしれない。立ち行かなさというかどうしようもなさというか諦めが一定の温度と湿度で描写されていくのが気に入ったのかも。置いていかれる話なのだが置いていかれる側の心情があまりリアルに描写されない(主人公自身がその感情から距離を置こうとしているゆえ)ことが印象に残った。遠いところへ行ったって悲しんだり引き留めたりする資格はない存在。あくまで自分以外は他人である、他人との境界線。うっかり自分に重ね合わせそうになるけど、いやいやこんなに高尚なものではないぞ、と自分に言い聞かせたりしていた。
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