

ぼう
@book_25
〜本好きな大学生📚〜
2025年2月から記録し始めました
- 2025年5月31日トリカゴ辻堂ゆめ読み終わったこんなミステリー、はじめて読みました。 色々なミステリーを読んできたけど、最後まで飽きないで読めたし、ものすごく考えさせられました。 自分のいま置かれている環境の素晴らしさを感じる一方で、自分の暮らしている社会には抜け穴がたくさんあって、ふとしたきっかけでマイノリティになってしまうのではという不安、少しの恐怖を感じました。
- 2025年5月31日
- 2025年5月28日
- 2025年5月28日公共図書館を育てる永田治樹読み終わった
- 2025年5月28日店長がバカすぎて早見和真読み終わったすごく読みやすかったです! 店長がほんとうのバカなのか、お店のためにピエロになっているのかはわからないけど、最後にはなんだかただただ愛しい存在になっていました📚 書店員の待遇の厳しさについて少しだけ描かれていて、書店員や図書館員とか、本を売る・広める・守る存在の働く環境がより良くなればいいのになと改めて思いました💭
- 2025年5月27日なみまの わるい食べもの千早茜読み終わった待ちに待った第4弾!!!! 発売がわかってから、ずっと楽しみでそわそわして、毎日頑張るパワーになっていました🌊 今回は怒涛の生活の裏側を知れて、面白かったです。 食べものを軸に紡がれる千早さんの言葉に、 「変わることも悪くない」「たとえ変わったとしても、自分を否定することはしなくていい」 そんな気持ちになりました🩵 わるたべを読むと、いろいろと食べたいものができて頭から離れないのですが、今回はおむすびが猛烈に食べたくなりました🍙
- 2025年5月26日
- 2025年5月24日永遠の0百田尚樹読み終わった映画を何回かみたけど、原作も読んでおきたくて。 映画では、日本側をフューチャーされていたり、語り手たちの生い立ちがカットされていたんだなということに気づきました。 原作の情報量がものすごかったです。 とくに、映画ではカットされていた最初と最後のアメリカ側の視点がものすごく印象に残りました。 映画では岡田さんのあの忘れることのできない表情で終わっていたけど、その後の物語として続きがあって、現代を生きる私たちの世界に、自然に、彼の魂がどこかにあるんだと感じさせられました。
- 2025年5月24日ナチュラルボーンチキン金原ひとみ読み終わった金原さんの作品、3つめです📚 この作品だけではないけど、 金原さんの作品は、社会から取り残されているような感覚に陥っている時や、1人でいることに漠然とした不安がある時に寄り添ってくれるような感じがして、とても好きです🤍 人が人と出会って狂っていく。 また違う人と会って、壊れた自分をかき集めて再構築していく。 人と生きることで傷つくこともあるけど、人と生きるからこそ救われることもある。 どう生きていくかは、自分で決められるんだ。 大きく包み込んでもらえるような作品でした!!
- 2025年5月21日愛じゃないならこれは何斜線堂有紀読み終わったタイトルの通りの物語でした! どの物語も少し狂気じみているけど、きっとそれも愛からくるものなのかもしれない。 相手のことを対等な目線でみて、まっすぐに想って、ありのままの自分で結ばれるのはとても透き通っていてキラキラしていて素敵。 だけど、この物語に出てくる人たちはどこかが偏っている。 何かにしがみついているみたいに必死で、自分を嘘で固めたりしている。 純度100%でもないし、キラキラしていないけど、惨めになっても自分の愛を貫くために足掻き続けている登場人物が人間臭くて、ストーリーとしてもやみつきになる面白さでした📚
- 2025年5月16日
- 2025年5月16日眠りの庭(1)千早茜読み終わった魔性の女性。 関わってしまうと、おかしくなってしまうのは自分自身のこれまで秘めていた闇なのか。 それとも、女性のもつ影響力なのか。 読んでいてずっと影を感じるような作品だったけど、描写の美しさや"澪"の時折放つ言葉にハッとさせられて、どんどん引き込まれました!
- 2025年5月15日汝、星のごとく(2)凪良ゆう,古里こう読み終わった苦しい… 最近、小説の方を読み返したので、漫画を読んでいるのにより細かい情景やセリフが思い浮かんできて、ぼろぼろと泣いてしまいました。 原作を持っているのにも関わらず、続きのコミック版も夏に出る文庫版も買ってしまいそうです。
- 2025年5月14日軽薄金原ひとみ読み終わったずっとふわふわした感覚。 2人の関係やあり方は、2人にしかわからない。 そんな危うさや他人を入れようとしない閉鎖感が、物語を覆っている感じがした。 最後、2人が2人でのあり方を決められたということなのかな? 主人公が、自分が生きる世界に対する無感動を乗り越えられたのかな? 読み終わったけど、まだわからないことがあるので、最後の辺をもう一回読んでみたい!
- 2025年5月13日うるわしの宵の月(9) 特装版やまもり三香読み終わっただいすきな作品🌙 不器用で、だけど相手を一途に想う2人に、もうニマニマが止まらなかったです!!!! のばらちゃんの奮闘もありつつ、2人の幸せな時間にほっこりした気持ちになっていたのに… 最後の展開に「うそだろー🥲」「どうなってしまうんだ!」と叫んでしまいました。 私はコミックの単行本しか普段買わないけど、今後が気になりすぎてコミック雑誌にも手を出してしまいそうです。うずうずしています〜😖
- 2025年5月9日さんかく千早茜読み終わった関係に名前をつけるのも、 誰かのために役割を果たそうとするのも、 私は面倒臭いと感じてしまうけど、それでも誰かと向き合って生きなければいけないし正解なんてわからないと感じた。 1人で大丈夫っていう気持ちと、誰かに必要とされているという安心感がほしい気持ちが矛盾しながらも共にある様子は、痛いほどわかった。
- 2025年5月8日
- 2025年5月8日
- 2025年5月7日虎のたましい人魚の涙くどうれいん読み終わった「歌の丘」に共感しすぎて、「わかる〜!!」が止まりませんでした。 わたしもいつか歌えるようになりたいと切実に思いました🥲 締めのうどんを止められて号泣したエピソードも共感してしまって、ニマニマしながら読んでました📚
- 2025年5月6日胃が合うふたり千早茜,新井見枝香,はるな檸檬読み終わった同じテーマで、新井さんが書いた原稿をうけて、千早さんも原稿を書くというスタイルの食エッセイ🍽️ とても良かったです!!! 食についてだけでなく、誰かと向き合って生きることに対しても考えさせられる作品でした。 やっぱり千早さん、好きだ〜!!💓
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