サピエンス全史 下
48件の記録
こむぎ@Me12342025年11月1日読んでる読み終わった読み終わった。 最後の「問い」は全然意味がわからなかった…。わかる日が来る気もしない… さまざまな「革命」を経て、「私たちは幸福なのか?」という19章にドキッとした。いろんなことができるようになっているけど、それによって仕事や把握しないといけないことが増えたよなぁ…と思っていたので。 今現在大活躍中のAIは何革命になるんだろう。
モりこ@mooooori2025年10月8日読み終わった上巻は助走、下巻は次から次へと新視点を出してきてギア一気に上げてきた。 人類の宗教と科学の認識に変化が起き認識の革命が起きて近代科学が成立するところから怒涛のおもしろさが来る。- 池田真吾@shingo_ikeda2025年8月9日かつて読んだ種の繁栄と個の幸福は必ずしも一致しない。農業革命や科学革命を経て人類は種として繁栄を極めているが、果たしてそれが個の幸福につながっているだろうか。人類について新しい視点を与えてくれる1冊。



kuyoi@kuyoi2025年5月13日読んでる学び!「日本が19世紀末に西洋に追いつくことができたのはテクノロジーの才や軍事力に起因するわけではない。欧米の社会や政治に学び、手本としたためである」 古語の「まねぶ」が「学ぶ」を意味するように、日本にとって「模倣」は重要な意味を持っていると思う。


kuyoi@kuyoi2025年5月12日読んでる苦痛の排除や更なる快の追求をやめて「今」に集中する。 比較的仏教に近い日本に住んでいても知らない教えだった…下巻は宗教の話から始まり、今まで日常生活で感じていた「なぜ?」が解消されていく実感があって面白い!






駄駄野@enmr3102024年8月3日読み終わった読めば読むほど、“サピエンス”という種の特異さを痛感せざるを得ない。書かれている内容はさほど難しく無いし、どこかで聞いたような話だったりするが、それでも“人類”の在り方、その功罪に自覚的になってしまう。(まあ仕方がないことだけど)やはり西洋文化中心の書き方だったので、イマイチ共感しにくい部分もあった。それだけ世界は一歩日本から出れば欧米中心ということなのだろうけど。
































