

kuyoi
@kuyoi
読書のアウトプットや共有がしたくて始めました。
基本的には自己啓発本や政治・社会学の本を読んでいます
- 2025年5月13日
- 2025年5月13日サピエンス全史 下ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之学び!読んでる「日本が19世紀末に西洋に追いつくことができたのはテクノロジーの才や軍事力に起因するわけではない。欧米の社会や政治に学び、手本としたためである」 古語の「まねぶ」が「学ぶ」を意味するように、日本にとって「模倣」は重要な意味を持っていると思う。
- 2025年5月12日サピエンス全史 下ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之読んでる苦痛の排除や更なる快の追求をやめて「今」に集中する。 比較的仏教に近い日本に住んでいても知らない教えだった…下巻は宗教の話から始まり、今まで日常生活で感じていた「なぜ?」が解消されていく実感があって面白い!
- 2025年5月10日サピエンス全史 下ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之読み始めた
- 2025年5月9日歴史とは何かエドワード・ハレット・カー,E.H.カー,清水幾太郎読み終わったようやく読破…! 内容は難解だし色々忙しくてだいぶ時間がかかってしまった 欧米の歴史教育では当たり前に習ってるだろうことも日本では習ってないから調べつつ読まなくてはいけないのが大変だった… ただ、学術的な話だけではなく「今」をどう見つめれば良いかなど、学ぶ点が多くあって読んで良かった!
- 2025年4月28日歴史とは何かエドワード・ハレット・カー,E.H.カー,清水幾太郎まだ読んでる歴史家と事実の間には相互関係があり、歴史家は「予言」によって事実に影響を及ぼす。 事実への影響力は権威の大きさに比例する。現在の「権威」はSNSによって「観測される同意見の総数」へと変異したように感じる… 全会一致のパラドックスはこうした面も原因になっているのかな
- 2025年4月25日
- 2025年4月23日歴史とは何かエドワード・ハレット・カー,E.H.カー,清水幾太郎まだ読んでる歴史を見るためには歴史家に注目し、歴史家を見るためには歴史家の生きた社会に注目する必要がある。 「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである」 というニーチェの言葉を思い出した。
- 2025年4月22日歴史とは何かエドワード・ハレット・カー,E.H.カー,清水幾太郎学び!まだ読んでる客観的な事実の編纂でもなく、歴史家の主観でもない歴史。卵が先か鶏が先かの問題で語ることのできない相互関係が、歴史だけでなく、ありとあらゆる二項対立に含まれてるのかもしれない
- 2025年4月21日
- 2025年4月20日DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルールビル・パーキンス,児島修読み始めた
- 2025年4月20日
- 2025年4月19日
- 2025年4月19日スマホ脳アンデシュ・ハンセン,久山葉子学び!まだ読んでるスマホの登場で「ごほうび」を我慢できなくなったことの具体例として、クラシック系の楽器を習う子供の減少が挙げられていた。 オーケストラの管楽器奏者として、確かに長期的な課題に取り組めない人が増えていることを感じる。練習中にすぐにスマホを取り出して基礎練習を怠るのは、スマホによって脳の報酬系が麻痺しているからなのだろうと思った。
- 2025年4月18日
- 2025年4月18日スマホ脳アンデシュ・ハンセン,久山葉子学び!まだ読んでるSNSの登場で自分に魅力を感じられない人が増えているらしい。 Netflixで最近話題の『アドレセンス』でも若者のSNS利用とその弊害が問題視されていた。 顔も素性もわからないような相手と絶えず競争できてしまうSNSは慎重に扱わないといけないな…
- 2025年4月18日スマホ脳アンデシュ・ハンセン,久山葉子学び!まだ読んでる「かもしれない」を感じる時に脳はドーパミンを出すということを学べたことで、あらゆる可能性が0になる集中環境を作ってみようと考えた。 読めば読むほどスマホが恐ろしく感じてくる😔
- 2025年4月18日嫌われる勇気古賀史健,岸見一郎読み終わった学び!ようやく読破! フロイトの「原因論」とアドラーの「目的論」はどちらが正しいとは言い切れないけれど、「いま、ここ」を生きるためにはやはり目的論が有用なのだと感じた。 承認欲求はSNSの登場で普段の生活でも顕著に感じられるようになったし、承認欲求を本能的欲求だと肯定する人が増えたと思う。だからこそアドラーによる承認欲求の否定には驚いた! 読んでいる間も身の回りの人に照らし合わせて「あー…あの人も確かに…」となることが多かった。人間関係についての新たな視点が得られたし、本当に読んでよかった本だった。
- 2025年4月17日
- 2025年4月16日
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