きみを嫌いな奴はクズだよ

18件の記録
- さとう@satoshio2025年7月4日読み終わった@ 三省堂書店 神保町本店(小川町仮店舗)木下さんのサイン本。 1番すきなうたが書かれていたからとても嬉しい。 ○ここにいてここにはいない読書家をここに連行するためのキス ○死に終えた電池のように明確な拒絶でぼくを安心させて ○立てるかい 君が背負っているものを君ごと背負うこともできるよ ○君とゆくみちは曲がっていてほしい安易に先が見えないように
- 猫@mao10122025年3月6日かつて読んだ共感したり笑えたり。そしてふと不意打ちで現れる寂しさや虚しさが良い。 詩や短歌はふとしたときに自分の心に寄り添ってくれる存在であり続けてくれるので、元気を出したい時にまた読み返したい。 『好きだって言うより先に抱きしめた 言葉はいつも少し遅れる』 『夏になればとあなたは言った夏になればすべてがうまくいくかのように』
- 日々@hibi2025年3月6日かつて読んだ『ぼくなんかが生きながらえて なぜきみが死ぬのだろうか 火に落ちる雪』 『立てるかい 君が背負っているものを君ごと背負うこともできるよ』 この感性を自分も身につけられたらきっと素敵だろうな、と思う反面つらいだろうな、と思わずにはいられませんでした。やさしい詩集です。