モデラート・カンタービレ (河出文庫 509A)

11件の記録
いぬい@inuiru2026年9月19日読み終わったデュラス初めて読んだけどメチャクチャ小説がうめ〜!男と女が会話してるだけなのにおもろい。 49p-50p "「わたしは海岸通りの一番端に住んでるの、町の終わる最後の家よ。ちょうど砂丘の真前にあたるの」 「お宅の庭の柵の、左の角にある木蓮は満開ですね」 「ええ、ちょうど今頃はあまり花が多いので、夢にまで出てきて、その翌る日一日じゅう気持ちが悪くなるくらいよ。とてもたまらないので窓を閉めておくの」" この場面を読みながら「そういや木蓮の香水を持ってるぜ!」と思い出し、つけようとしたらうっかりバチャッとやってしまって "「木蓮の匂いってすごく強いのよ、わかるかしら」 「わかりますよ」" まじで分かりますよ、になった。
冬野@fuyunooni2026年1月19日読み終わった短い作品だが、それぞれの心情を正確に追えてる自信はない。何が起こったのか、何が起こらなかったのか、かなり読者に委ねられているが、なんとなくわかるような気がするし、面白い。ギリギリのバランスで保っている気がする。文章技法がそれを裏打ちしているんだろうか、なんにせよ凄かった。時間を置いて再読したい。
USA@usastreet2025年6月22日読み終わった放送大学課題図書で読んだけど,すごく良かった。 レポートは短時間で書かねばならず、考察しきれていないところがあり無念。 映画版との差異について考えたいので、映画も見たい。 『愛人』より好きだ。他のデュラス作品も読みたい。








