隣のずこずこ(新潮文庫)

20件の記録
ひろう@hinahiyo2026年4月2日読み終わった感想読書日記最初から最後までとにかく"奇妙"だった。まず「信楽焼の狸が村に来た」というのが奇妙なのに、その感覚に気付いているのが読者と一部少数の登場人物だけなのである。慣習とは恐ろしいもので「1ヶ月後に死にます」と言われても、「昔からの言い伝えだし」で済ませてしまう人々、笑ってしまうほど奇妙で面白い。
- 箱根湯本@ODEON2026年3月31日読み終わった面白い 誰もほとんど事情も思いも教えてくれないくてやんわり世界が終わっていくなかで主人公が答えを考えていくのが良かった 静かに閉じていくのも悪くない



ごとー@ptk5102025年4月19日読み終わった不条理ファンタジーだけど紛れもなくホラー。 あと1ヶ月でどうやっても死にます、他の人の記憶からも消し去られますと言われた人々が起こす行動が、どうしようもなくズレているのに真に迫っているのが好き。
きらた@kirata2023年8月4日読み終わったディストピア――あれがな、来てるみたい―― 村人を呑み込み村を焼き払う《権三郎狸》 伝説の存在を目の当たりにした少女の話 日本ファンタジーノベル大賞2017受賞作 表紙と題名と語り口の柔らかさに騙された 居心地の悪さと薄ら寒さ、淡々とした凄味に解答のない謎 私にはあまり触れたことのない凄い話に思えた










