

ぱきら
@pakira8ibitu
40歳代後半になって読書の楽しさに目覚めました。
目が疲れやすい年頃になってますが、生きてる間にたくさんの本を読みたいです。
- 2025年9月30日幸せな家族鈴木悦夫借りてきた読み終わった早い段階で犯人がわかったが、とにかくその動機が気になって読み進めた。面白いものの後味はよくない。 筆者は児童文学作家とのこと、この作品も児童文学なの…?とドキドキした。
- 2025年9月9日スピノザの診察室夏川草介借りてきた読み終わったとても面白かったし、マチ先生のいろんな言葉に泣きそうになった。医療は日進月歩で、その昔の主治医は「医者は医者である限り勉強を続ける必要がある」と言っていた。おそらく看護師も検査技師も全ての医療従事者はそうだろう。彼らに報われて欲しい。そして患者としては自分の辛く苦しい経験の一つ一つが、未来の患者さんの治療に役立つなら(納得はできないけど)無駄じゃなかったのだと思える。「本当にお疲れ様でした」、この言葉を医師に言ってもらえたら救われるだろうなぁ。
- 2025年8月31日
- 2025年8月23日
- 2025年8月22日カフネ阿部暁子借りてきた読み終わったいろいろと胸に来るものがあった。 …ネタバレになるから、それだけ。 あと、個人的には帰宅後必ず手を洗うシーンがあるのがなんだか生活してる、生きてるって感じで良かった。
- 2025年8月22日踊りつかれて塩田武士借りてきた読み終わった自分たちの思う『正しさ』から逸れた人(あるいはそう決めつけられた人)を激しく攻撃する…そんなことが多くなった今、この作品を多くの人が読んだら良いのにと思った。
- 2025年8月22日楽園の楽園伊坂幸太郎借りてきた読み終わったするする読めて面白かった。植物にまつわるお話しは鈴木光司さんの「ユビキタス」などを読んでいたので何の抵抗もなく受け入れられたし、実際そういうこともあるかもなと思っている。
- 2025年7月14日隣のずこずこ(新潮文庫)柿村将彦借りてきた読み終わった
- 2025年7月13日
- 2025年7月12日
- 2025年5月20日一次元の挿し木松下龍之介読み終わった買った最近の小説を読んでいると、その昔ファンタジーだなとかSFみたいだと感じたものが、「起こりうる可能性もあるのでは」と思うことが増えた。今回のお話もそう。そういうことも含めて面白い作品だった。
- 2025年5月13日ユビキタス鈴木光司借りてきた読み終わった面白かったけど難しかった。 その昔リングを読んでドキドキしたようにこの本でもドキドキしたものの、純粋な恐怖ではなく今後こういうことは起こり得そうという、ヒタヒタと忍び寄る怖さみたいなものがあった。
- 2025年4月29日
- 2025年4月19日水車館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わった買ったなんで過去と現在を行き来する書き方をするんだろうと不思議に思いつつ読んだが、「あー!そうなのねー!!」と納得したし驚いた。読み続けられている作品ってこんなに面白いんだな、すごいなぁとしみじみ感じた。
- 2025年4月8日
- 2025年4月5日禁忌の子山口未桜借りてきた読み終わったいや凄かった…。 医療は日進月歩だというのは肌で感じているけれど(私も昔なら子どもの頃には死んでたし)、法律や制度が追いついていないのも事実だろう。 …うん、ネタバレになるし書けない! 面白かったよ。ただ、結末は万人受けではないかもしれない。
- 2025年4月1日魔女と過ごした七日間東野圭吾借りてきた読み終わったシリーズもののようだが、単体でも面白く読めた。 今作の主人公の一人である陸真は聡い子だなぁ。私ならお母さんが他界したすぐあとに別の女性と付き合っていて子どもまでいたなんて、なかなかに受け入れがたい。陸真のこれからに幸あれと思った。一方いろんなシステムについては、おそらくそのうちフィクションではなくなるだろうと感じている。私は中年で陸真のような伸び代はないかもしれないが、ぼんやり受け入れるだけではなく、常に学び、考えて行きたい。
- 2025年3月22日小説野崎まど借りてきた読み終わったすごく面白かった。この世界の大切なひとかけらを得た、そんな気がする。 私は読書の楽しさに目覚めるのがとても遅かったけれど、生きてる間にたくさんの本を、小説を読みたい。
- 2025年3月17日
- 2025年3月16日十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わった買った犯人をいろいろ考えながら読んだものの、さっぱりわからないまま噂の「あの一行」で「えええ!?」となった。 それにしても今では信じられないくらい皆タバコをぱかぱか吸ってて、時の流れや変化を強く感じた。
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