

ぱきら
@pakira8ibitu
40歳代後半になって読書の楽しさに目覚めました。
目が疲れやすい年頃になってますが、生きてる間にたくさんの本を読みたいです。
- 2025年7月12日
- 2025年5月20日一次元の挿し木松下龍之介読み終わった買った最近の小説を読んでいると、その昔ファンタジーだなとかSFみたいだと感じたものが、「起こりうる可能性もあるのでは」と思うことが増えた。今回のお話もそう。そういうことも含めて面白い作品だった。
- 2025年5月13日ユビキタス鈴木光司借りてきた読み終わった面白かったけど難しかった。 その昔リングを読んでドキドキしたようにこの本でもドキドキしたものの、純粋な恐怖ではなく今後こういうことは起こり得そうという、ヒタヒタと忍び寄る怖さみたいなものがあった。
- 2025年4月29日
- 2025年4月19日水車館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わった買ったなんで過去と現在を行き来する書き方をするんだろうと不思議に思いつつ読んだが、「あー!そうなのねー!!」と納得したし驚いた。読み続けられている作品ってこんなに面白いんだな、すごいなぁとしみじみ感じた。
- 2025年4月8日
- 2025年4月5日禁忌の子山口未桜借りてきた読み終わったいや凄かった…。 医療は日進月歩だというのは肌で感じているけれど(私も昔なら子どもの頃には死んでたし)、法律や制度が追いついていないのも事実だろう。 …うん、ネタバレになるし書けない! 面白かったよ。ただ、結末は万人受けではないかもしれない。
- 2025年4月1日魔女と過ごした七日間東野圭吾借りてきた読み終わったシリーズもののようだが、単体でも面白く読めた。 今作の主人公の一人である陸真は聡い子だなぁ。私ならお母さんが他界したすぐあとに別の女性と付き合っていて子どもまでいたなんて、なかなかに受け入れがたい。陸真のこれからに幸あれと思った。一方いろんなシステムについては、おそらくそのうちフィクションではなくなるだろうと感じている。私は中年で陸真のような伸び代はないかもしれないが、ぼんやり受け入れるだけではなく、常に学び、考えて行きたい。
- 2025年3月22日小説野崎まど借りてきた読み終わったすごく面白かった。この世界の大切なひとかけらを得た、そんな気がする。 私は読書の楽しさに目覚めるのがとても遅かったけれど、生きてる間にたくさんの本を、小説を読みたい。
- 2025年3月17日
- 2025年3月16日十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わった買った犯人をいろいろ考えながら読んだものの、さっぱりわからないまま噂の「あの一行」で「えええ!?」となった。 それにしても今では信じられないくらい皆タバコをぱかぱか吸ってて、時の流れや変化を強く感じた。
- 2025年3月14日青い城 (角川文庫)モンゴメリ,谷口由美子読みたい
- 2025年3月14日変な家 文庫版雨穴読み終わった買った物件情報の間取りを見ては脳内仮住まいするくらい間取りを見るのが好きなのと、モキュメンタリー作品を読んだことがなくて興味のあった一冊。 想像していたよりサラッと終わった感じがしたけれど、文庫版「設計士栗原によるあとがき」になるほどそう来たかと思った。
- 2025年3月9日婚活マエストロ宮島未奈借りてきたかつて読んだ婚活はしたことないけど、ここの婚活パーティーには行ってみたい。 人は一人でも楽しく生きていける。 でも気兼ねなくごはん美味しいねとか映画面白かったねを共有できたらそれもまた楽しくて、そういう相手を人は求めるのかな。 穏やかな作品でした。
- 2025年3月9日
- 2025年3月8日さくらのまち三秋縋借りてきた読み終わったどうして人間は言葉を持ち、他者と交流できるのに孤独を覚えてしまうのだろう。それはきっと言葉を持ち、他者と交流できるからだろうなとも思う…たとえ作品のようなシステムがなくても。 中年になっても孤独はふと寄り添って来るけれど、ひとまず誰かと美味しいものを食べ、共に美味しいと言い合いたくなった。
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