いとしい服

22件の記録
- saki@53hon_to2025年8月10日読み終わった図書館で借りたイラストも服にまつわるエピソードもとってもかわいらしい、すてきな一冊だった。 「着る魔法」、「(服の)役目の半分は心のため」という言葉が印象的だった。今はどうしても動きやすさとを重視してしまったり、どうしても子<自分になりがちだからいくつかのパターンを繰り返してばかりだけど、母であれ歳を重ねたであれいつまでもおしゃれを楽しみたい気持ちは変わらないよね……と。わたしも、少しでも心を明るくしたり、気持ちを奮わせるための服を身につけるようにしたいな〜と考えた。 時代的な背景の違いはあるけれど、お母様が服を縫ってくれる時点でものすごくすてきで羨ましく感じてしまった……アレでも思い返せば、ちょっとした服は母や祖母が縫ってくれたかも。お遊戯会の衣装とか……(おかあさんよりばあちゃんのほうが上手!と言ってショックを受けた、という話を母に聞いて以来その記憶がすごく残っている)。読みながら、そんなことを思い出した。
- ぜち@zechl232025年2月26日ちょっと開いた食べる、着る、読む、住むを大事に読む、絵が嬉しそうにそこにいて、むかしじゃなくて、いまそこにいるみたい。ひがんばな、ゆきちゃんねえちゃん、を読んだ。おやすみなさい。
- ぜち@zechl232025年1月27日読んでるまた一日のおわり、だいじに読みつぐ。今着ているセーター、まあちゃんのおばあちゃんの編んだあたたかいセーター、守られているような不思議な感じ。そんな本読みの日。