彼岸過迄

彼岸過迄
彼岸過迄
夏目漱石
新潮社
2010年8月1日
8件の記録
  • ジジ📖
    ジジ📖
    @gg_books
    2026年1月9日
  • kashé
    @kashe
    2026年1月3日
    夏目漱石は、前期三部作一作目の「三四郎」を以前読んだ。続きの「それから」を読もうと思ったが、意外にも「彼岸過迄」に手が伸びた。これは後期三部作の一作目だ。自分はどこかではじめの一歩を求めているのだ、後からそんなふうに考えた。
  • eye
    eye
    @ulala_
    2025年12月2日
    11月22日に行われた、奥泉光といとうせいこうの文芸漫談、今回のテーマは夏目漱石の「彼岸過迄」。 本当は読了して参加したかったのだけど、なかなか読み進められず、3/4ほど読んだところでの参加となった。 正直、それほど面白いとは思えなかったので、どんな会になるのかな、なんて思ってたのだけど…。 奥泉先生の解説が面白すぎた。 彼岸過迄の執筆時の夏目漱石の状況、主人公(と言っていいのかわからないけど)の敬太郎、田口の性格的なコントラスト、細かいツッコミの数々。 めちゃくちゃ面白かった!! 敬太郎は、三四郎や坊ちゃんなどの前期作品の陽気な雰囲気があり、田口は後期作品の地獄のような暗い雰囲気がある。この小説は、暖流と寒流が交わる潮目のようなものだということらしい。 物語というのはこうやって読んでいくのか!と、今更ながら勉強になった。 この小説で一番ページを取られているのが、田口と千代子の恋愛的やりとりなのだけど、時系列が入り乱れるので一瞬騙されるんだけど、よく考えたら、まったく進展してなくて怖い。これも説明聞くまで盲点だった。 小説が面白かったというより文芸漫談が面白すぎたという感想になっちゃうけど、文芸漫談があったからこそ、この小説の面白さに気づけた。奥泉先生ありがとう😊
  • この作品は漱石の長い休み(修善寺の大患)後の再出発であり、「吾輩は猫である」書いた出発点への原点回帰としての意味を持つ。なぜならこの作品は写生文として書かれ、「猫」の役割を「敬太郎」が担う形で物語は進んでいく。また「探偵」的な立ち位置で。 すべては柄谷行人氏の解説に書かれているので、この作品を解説を含めて楽しんでもらいたい。ものすごく面白い作品です。敬太郎が「探偵」行動をする章は読みながらにやけてしまう程。
  • youy
    @youy
    2025年7月12日
  • 平民金子
    @heimin
    2025年4月28日
  • ジンバ
    @myrskj
    2025年3月23日
  • ぼす
    ぼす
    @backtoboss-s
    2025年2月1日
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