冬虫夏草

14件の記録
繹@nu_nu2026年1月12日買った文庫で…文庫で買ってしまって…… ものすごくすきな物語なのでハードカバーで手に入れたい…と思っていたのですが全然売ってない、全然手に入らない…のまま時が過ぎ、今回なんとか!入手!! 中古とは思えない綺麗な状態で嬉しい。 折に触れ何度も読むのよ。


きなこ@kinako20252025年12月5日読み終わった最高『家守綺譚』の続編。いなくなった飼い犬ゴローを探しに鈴鹿の山に入る綿貫。 さまざまなな土地を訪れ、土地の人々に(人以外にも)出会う。その土地ごとにある文化や歴史、食物と言葉が散りばめられていて、読者も綿貫と一緒に明治の山村を旅している心持ちになる。 山奥の村に住む人々は人懐こく、見知らぬ顔に声を掛けて茶を飲め泊まっていけと誘う。時代といえば時代というか、現代と比べて懐が深いと感じた。が、それはいい面であって、違う面ももちろんあるのだろうが。 人間にも動物にも物怪(もののけ)にも、相手の立場にたち、気持ちを慮る綿貫の心の清涼さに打たれる。 綿貫シリーズをもっと読みたい。













