かわいないで
23件の記録
annamsmonde@annamsmonde2026年4月2日読み終わった脳内うるさい系女子高生の語りが面白い表題作は、ラストシーンの勢いと自由自在感が心地よかったです。 日常が無意識に脳内コント変換され、たびたび目の前の人を疎かにしてしまうのに上手く言語化できず誤解させてしまう歯がゆさと諦念。可能性と爆発が魅力的な2篇でした好き☺️ お笑い芸人と劇場スタッフの矜恃と葛藤を描いた 中編小説「黄色いか黄色くないか」は、笑いの熱とリアルな哀愁が漂っていて楽しめました。
あさだ@asadadane2026年2月16日読み終わった小説お笑い芸人さんならではのパキッとした物言いと独自の着眼点が際立ち、繊細と痛快の絶妙なバランスが気持ち良い 布ガムテープは無いのにデカい絆創膏はある、実家はあらゆるモノの勘が鈍いみたいな言い回しが最高だった

つきあたり@eheheno_he2025年8月26日読み終わった千尋はめっちゃ会話に懸けている。たった一文字で譲る・譲られるの関係は譲ってあげる・譲ってもらうに変わる。返事の前に「あー」とは言わないほうが良い。会話を繙く解像度に、感嘆を通り越してなんだか反省した。私は相手へのホスピタリティがゼロ。 下心なくよくしてくれる友人の趣味嗜好が自分と逆、とわかったときの言葉が出ない感じ。つけたほうがかわいいと思ったのに、つけていてもつけてなくても同じになるカラコンの感じ。発言からタダ乗りされそうな雰囲気を察知して、そんなことさせるかいと頭を回す感じ。いいとか悪いとか、そういうのにそのとき結びつけられなかった瞬間、あっ、とだけ思った瞬間の記憶はなかなか立ち上がらない。私のもどこかへ行ってしまっていた。けれど思い出さないだけだった、私にもあった。











