半分姉弟 (1) (トーチコミックス)

半分姉弟 (1) (トーチコミックス)
半分姉弟 (1) (トーチコミックス)
藤見よいこ
リイド社
2025年3月28日
14件の記録
  • m
    m
    @reads_m
    2025年4月12日
  • ふじ
    ふじ
    @morihibari
    2025年4月11日
  • ふじ
    ふじ
    @morihibari
    2025年4月9日
  • 1話目からぶん殴られる感覚
  • 甘木
    @perezosa_
    2025年4月7日
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2025年4月6日
    とても良くて泣いてしまう。
  • 生物群
    生物群
    @kmngr
    2025年4月5日
    横浜市民ギャラリーで飯嶋桃代+斎藤英理《煙が消えるその前に》の資料
  • JUMPEI AMANO
    JUMPEI AMANO
    @Amanong2
    2025年4月5日
  • 多様なルーツを背景に持つ人達の、オムニバス的な物語。 今のところ、日本で最も一般的とされている呼称は『ハーフ』、次に『ミックス』だと思うんだけど、どの言葉を用いるのが適切なんだろう。 呼称なんてどれでもいいという人も居れば、不適切と言う人もいて、アイデンティティとしている人もいる。 作中で語られるように、当事者にしか分からないのだと思う。 そして、当事者同士でも、分かり合えないことがあるのだろうとも。 大枠で見れば重なるところはあれど、ここのルーツは全くの別で、だからこそ孤独や葛藤をもつのかなと思う。 登場人物それぞれの孤独や葛藤を読んで、考えた気になったところで、一生分かることはない。 きっと、無意識に誰かの心を削って、頭をフリーズさせてきた。 どんなに気をつけたいと思っても、これからもするかもしれない。 0には出来ないと思う。でも、0に近付けたい。 自分の無知蒙昧な愚かさと向き合うのは、正直きつい。 相手が指摘してくれないことも多いだろうから、後で振り返って気付いて、羞恥心と罪悪感でのたうち回る事ばかりだと思う。 でも、シバタの言葉を借りるなら「大丈夫に近づけていく」事が、未来の誰かの心を軽くするのかもしれない。
  • muda
    muda
    @muda
    2025年4月3日
    すごくおもしろかった。主要な登場人物4人の怒り、自分の気持ちに嘘をついて諦めたり、失望したりしながら過ごす瞬間の連続が描かれている。その分かりあえなさが初対面の人だけでなく、親交の長い人たちの間にもあって、これはかなりくじかれると思った。 第二話で言及される「『白人との』が省略されて使われることで、ひとつのものと化している『ハーフ』」という言葉にもあるように、日本社会の中で一方的に周縁化されてしまっているさまざまなルーツのある当事者たちの実像を描いている。 知らなかったからしょうがないじゃなくて、知らずに済んできてしまった自分と、さまざまなルーツにある方の置かれた状況や社会課題と向き合い、行動したい。
  • 半分姉弟 (1) (トーチコミックス)
  • ヒナタ
    ヒナタ
    @hinata625141
    2025年3月30日
    この漫画の中でも語られていることだけど、やっぱり自分の手の届く半径は小さくて知らないことも多いけど、だからこそそれぞれの顔や個別の事情が見えてくると現実の景色も違って見えてくる こういう影響力があるのはフィクションの良い力だなと思う
  • えのもと
    えのもと
    @_n_em_
    2025年3月29日
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