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muda
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@muda
they/them
  • 2025年10月11日
    悲しき虎
    悲しき虎
    加害者の視点を想像すること。読み進めるのがかなり厳しかった。
  • 2025年10月7日
  • 2025年10月3日
    新・未来をひらく歴史
    新・未来をひらく歴史
  • 2025年10月2日
  • 2025年9月23日
    あらゆることは今起こる
    すごく興味のある内容で、文章もすごく素敵だったのでまた絶対読みたい.....(悔しさとふがいなさの返却)
  • 2025年9月23日
    エレベーターのボタンを全部押さないでください
  • 2025年9月22日
    多様で複雑な世界を、いまどう描くか
    多様で複雑な世界を、いまどう描くか
  • 2025年9月20日
    その<男らしさ>はどこからきたの?
    すごくおもしろかった。また考えたことをメモする。 quotes - (P.150)公共空間に掲出される広告では、このような露骨な性的表現が用いられることはありませんが、スマートフォンでの閲覧を前提とするデジタル広告(クリニックやサロンの公式広告だけでなく、広告配信会社が制作するものも含まれます)は、年齢やジェンダーの属性に従ってターゲティングされているために、とくに若年層の男性に対しては性的な表現を多用し、わずかな瞬間で注意を惹きつけて、反応を促す傾向があります。このような広告表現は、女性をケアとセックスの役割に押し込めるミソジニー(女性嫌悪)的なジェンダー観を刷り込むものであり、年齢制限の設定もなく頻繁に表示される状況は明らかに問題があります。 - (P.248)田中めぐみさんのように「女性」とみなされる人がジェンダーのことを語るのと、「男性」とみなされる私がジェンダーのことを語るのとでは、受け取られ方に相当な違いがあると思います。言い方が悪いですけど、私が「男らしさ」とか、男の生きづらさや性について話すをする男性は「仲間」だと思って聞いてくれます。男性とみなされること自体が「特権」となっていると噛みしめながら、一方でその「特権」を無駄にせず、利用させてもらってもいます。
  • 2025年9月12日
    たのしい保育園
    めちゃくちゃよかった.......胸がいっぱい....... 大切なことを覚えておくこと、忘れないようにそれを誰かと共有すること、されること、そういう積み重ねのかけがなえなさとかそういうのがこの本には詰まってた。 一方で、言葉に頼りすぎること、ある言葉にその人の性質を落ち着ける必要はないというためらいもあった。
  • 2025年9月12日
    イジェアウェレへ: フェミニスト宣言、15の提案
    イジェアウェレへ: フェミニスト宣言、15の提案
    ブックオフ閉店セールで棚に並んでいて買った。 第4の提案、「フェミニズム・ライト」の危険性について述べるところが印象に残る。私の身の回り、私の言葉遣いや考え方にも浸透しているかもしれない。し、簡単に認識するのが難しそう。この機会に振り返ってみたいと思った。
  • 2025年9月6日
    ユニヴァースのこども
    ユニヴァースのこども
    おもしろかった。 3章 性と性ではないものの境界という章が特に印象に残る。 (P.85)私たちの日常においてLifeとしての生とセクシュアリティの性は連続していて、あるいは混ざりあっていて、私もあっちゃんもそこに境界線を引いてはいない。なのに、私はただあっちゃんとの生活のひとコマについて話したいだけやのに、同性同士というだけで、その連続に境界線が引かれて、性の側面だけが切りとられて、私という存在がその側面からだけ見られてしまうことがある。…ここのところのこと、語りたいのに、いつもうまく言えないんやけど。
  • 2025年8月22日
    おっさん社会が生きづらい
    すごくおもしろかった。 この本を書く出発点となっている小島さんと夫とのエピソードや、その際の心の動きやそれを描写する言葉選びが興味深いし、"おっさん性"は性別ではなく立場が生み出すものであるという指摘も鋭いと思った。 この一つの主要なテーマを、5人の人たちと対談していくかたちを本書がとっていて、ときには対談者を超えて話題やトピックが重なる瞬間もしばしばあり、自分自身の"おっさん性"や社会課題としての"おっさん性"の理解を深める上で非常に助けになった。
  • 2025年8月16日
    「働けない」をとことん考えてみた。
    蟹ブックスでお店番をされていた西森さんから気になっていると以前紹介してもらった栗田隆子さんのエッセイ。 "正社員”という言葉を考えたときに、その言葉に前提として含意されているもの。"正社員”が望ましいとされる社会でのプレッシャーやそこから周縁化されてしまっている人たち。 私たちが普段目の前にある仕事や業務に追われるあまり、見過ごしたり、やり過ごしてしまっている社会構造上の問題や社会課題について考えるきっかけになった。
  • 2025年7月31日
    黙って喋って
    黙って喋って
  • 2025年7月31日
    迂回
    迂回
  • 2025年7月31日
    友達じゃないかもしれない
    友達じゃないかもしれない
  • 2025年7月31日
    言葉を失ったあとで
    言葉を失ったあとで
  • 2025年7月31日
    花粉はつらいよ
    図書館から借りた本。延滞していてすぐに返さなくちゃいけないので、ひらいめぐみさん、武田砂鉄さん、phaさん、頭木弘樹さん、牟田都子ざんのエッセイだけ読んだ。
  • 2025年7月26日
    それはわたしが外国人だから?
    それはわたしが外国人だから?
  • 2025年7月17日
    信仰
    信仰
    ハードカバー版の内容に「無害ないきもの」「残雪」「いかり」「書かなかった日記ー文庫版によせて」が追加収録されている。 はじめ短編が加わっていることを知らなくて、「書かなかった日記」から読んだらものすごいパワーをめらめらと感じて、(私は今村田沙耶香さんの文章を読んでる...!)と嬉しくなった。「いかり」ではよく書店で見かける『とるに足らない細部』の著者アダニヤ(アダニーヤ)・シブリーさんとのエピソードが綴られており、興味深く読んだ。
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