

muda
@muda
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- 2025年5月25日柳原可奈子の気になっちゃう感じですか?柳原可奈子読み終わった@ 渋谷区立中央図書館渋谷区立中央図書館の保存書庫に蔵書されていた。巻末に北条マキ×柳原可奈子スペシャル対談があった。オルターエゴとの会話というど真ん中のDIVA芸に笑った。装丁が川名潤さんだったのもウケた。
- 2025年5月23日私はアセクシュアルレベッカ・バージェス,上田勢子,中村香住読み終わった@ 渋谷区立中央図書館図書館で借りて延滞ギリギリで読んだ。当事者としての自伝的な内容を中心に、メンタルヘルスやセクシュアリティ面で「規範的」とされないさまざまなアセクシュアルの実存を描こうとしていて、社会に対して可視化を目指そうとする意志を明確に感じた。 解説を担当されている中村香住さんの文章もすごく読み応えがあった。 "私もクワロマンティック当事者として、「重要な他者」と便宜上呼んでいる、恋愛か友情かなどの区別を付けずに否応なく人として大事な他者がいるが、そうした人たちのことを「否応なく大事」であると他の人から認識してもらうのは難しい場合も多い。このように「因習的な恋愛関係」ではない関係においては、既存の枠組みが利用できないだけに、手探りで自分たちによって最適な方法を見つけていかなければならないことが多い。それは困難を伴う非常に大変なことであると同時に、クィアな関係性だからこその実験的な試みをパートナーと試せる創造的な行為でもある。"(P.184)
- 2025年5月22日虚人たち筒井康隆読みたい
- 2025年5月21日
- 2025年5月20日トランスジェンダー男性のきみへ――性別移行した19人からの手紙ザンダー・ケッグ,メガン・M.ローアー,上田勢子,周司あきら読みたい
- 2025年5月17日敵 (新潮文庫)筒井康隆読み終わった@ 啓文堂書店 荻窪店儀助が自分の生活の視点の一つとなるくらい心情や思考が細部にわたって描写されていてすごくおもしろかった。 解説を読んで特定の視座を獲得するのがもったいなく感じるので、今はもう少し自分の中でかみしめたい。
- 2025年5月16日
- 2025年5月15日たのしい保育園滝口悠生読みたい
- 2025年5月15日マ・エノメーリ藤井隆読みたい
- 2025年5月15日男性学入門周司あきら読みたい
- 2025年5月6日
- 2025年5月3日阿部一族/舞姫改版森鴎外読み終わった@ 大盛堂書店国立市の市民団体・くにたちブッククラブの課題図書。高校生ぶりくらいに硬い文を読んで全然読み進められなかった...! ブッククラブの人たちに「いや〜読んだんですけどなんかよく分からんくて...」とちょけちゃいそう。
- 2025年4月22日ブラック・カルチャー中村隆之買った@ 紀伊國屋書店 新宿本店
- 2025年4月22日二十四五乗代雄介借りてきた@ 渋谷区立中央図書館
- 2025年4月22日遠くまで歩く柴崎友香借りてきた@ 渋谷区立中央図書館
- 2025年4月22日婚活マエストロ宮島未奈読み終わった@ 渋谷区立中央図書館2日くらいで読んだ。物語の進め方だけでなく、ちょっとした情景描写がうま...!と感じることがたびたびあった。主人公がやけにローソンに肩入れしててウケた。
- 2025年4月15日なめらかな人百瀬文読み終わった@ 渋谷区立中央図書館
- 2025年4月13日無職、川、ブックオフマンスーン読み終わった@ 渋谷区立中央図書館自分が蓮コラのような集合体恐怖症であることは知っていたのだけど、同じ文字がみっちりと詰まっているのもぞわぞわさせられることをこの本で知った。 マンスーンさん特有の、短い単語や文章でリズミカルに情景がパパパッと切り替わる様子がうまく機能していると感じる部分と、もうちょっと踏み込んでそのお話を聞かせてください〜!と思う部分とがあった。
- 2025年4月3日半分姉弟 (1) (トーチコミックス)藤見よいこ読み終わったすごくおもしろかった。主要な登場人物4人の怒り、自分の気持ちに嘘をついて諦めたり、失望したりしながら過ごす瞬間の連続が描かれている。その分かりあえなさが初対面の人だけでなく、親交の長い人たちの間にもあって、これはかなりくじかれると思った。 第二話で言及される「『白人との』が省略されて使われることで、ひとつのものと化している『ハーフ』」という言葉にもあるように、日本社会の中で一方的に周縁化されてしまっているさまざまなルーツのある当事者たちの実像を描いている。 知らなかったからしょうがないじゃなくて、知らずに済んできてしまった自分と、さまざまなルーツにある方の置かれた状況や社会課題と向き合い、行動したい。
- 2025年3月30日
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