花物語(上)
21件の記録
ゆう@fleurs_wisteria2026年3月1日読み終わった好き度☆☆☆☆ おすすめ度☆☆☆☆ 読んでいてふと気付いたけど、言葉のリズムがとても良くて美しい 一文がかなり長かったりもするのだけど、音読(頭の中でも)するとするっと意味が入ってくる
𝕥𝕦𝕞𝕦𝕘𝕦@tumugu2026年2月15日読み終わった生涯に渡って同性をパートナーとした吉屋信子による少女同士のあわい感情を主題とした短篇集。 非常にやわらかな筆致で少女たちの心の揺れ、感情の波を描いている。 大正時代当時の女学生の服装の描写もこまやかで、当時の少女たちにとってどのような組み合わせが人気で洒落ていたのかを知ることができるのはうれしい。 基本的には少女と少女の出会いからはじまり、瞬間のときめきや胸の弾むような喜びを結晶化して閉じこめている。 出会いのあまりにまぶしいきらめきが美しいほど、別れの描写がきわだってもの悲しく、切ない。 少女たちの邂逅から別離までのスパンが短いのは、やがて枯れてしまう花の名前を冠した短篇で構成されている故か。さみしい終わり方をするものが多く感じる。著者の長編小説も読んでみたい。


瑠璃@hinageshi2026年1月5日買った宮木あや子さんの小説「白蝶花」に登場した「わすれなぐさ」という作品が気になっています。その作者が吉屋信子さん。書店で「わすれなぐさ」が見つからなかったため、こちらを購入しました。- 垣本@kakimoto2025年12月13日読み終わったなんとなくイメージする女学生同士のお姉様!的な話ばっかりではなく、そのぐらいの年頃の女の子たちのおはなし……みたいな本 「野菊」「福寿草」「藤」「紫陽花」「露草」「燃ゆる花」が好き 好みがモロに出ている



















