父ではありませんが 第三者として考える (集英社文庫)

12件の記録
小石川@mkgaogao2026年9月12日読み終わった@ カフェ26/68 毎年読みたい一冊に新たに加えた。 「ではない」人たちから「である」人たちへの意見や見解を伝えるということの難しさ、そこで揺れ動く思考と感情、与え/与えられる影響、それらへの本音と建前がきちんと言葉にされていることに救われる。 まずわかりやすさと感情がストレートに言葉になって表れやすい時代に、これが本になり誰かに届けられているということに勇気をもらえる本だと思う。
いむさん@opantinus43902026年9月10日読み終わった@ 電車「分断はいけない」と一括りに否定せず、適切に分断した上で、それぞれの思想や主張を尊重する社会構造の構築がなぜできないんだろうという超シンプルな作者の問いを様々な観点から掘り下げている。 「普通」を打破し、誰しもが何かでは当事者で何かでは第三者だということを理解した人間でいたい。
まろ@maro2026年8月4日読み終わった結婚しているが子どもはいない、「父ではない」著者の立場から、家族や父親という概念に潜む違和感を考察した本。 もっと普遍的な考察かと思ってたら、こういう発言はこういう価値観が前提です問題ですっていう言説分析に近く、ちょっと肩透かし。 わたしも子どもはいないので、分かるなあという部分もあれば、(そういうテーマで書いてるから仕方ないとはいえ)こんな言葉の節々まで気にしてたらさぞ疲れるだろうなという部分もあり。 こういう多様性の主張は逆に窮屈に感じてしまうな。 いまいち合いませんでした。

すぱこ@supako_282026年7月19日読み終わった「私は、私たちは、比較材料として生きているわけではないのだから」 以前、図書館で読んだ時このあとがきが私もとても心に残っていたので文庫本を購入。私には子供がいるが、その普通のママ友とかの関係性に入れなかった。砂鉄さんが第三者の立場で子育てについて考えているこの文章の方が理解できる。ほぼ、子育ては終わったのだけど、いまだに普通ってよくわからない。











