高畑勲と「火垂るの墓」
14件の記録
まるわれい@maruwarei2026年8月21日買った読んでる読書メモ読書日記高畑勲が「取材を受けたくない三つの理由」が限りなく面倒くせぇ 1.映画は自分一人で作っているのではない(他のスタッフの許可がいる) 2.カメラが回っていると意識してしまい普通ではいられなくなる 3.消費される「物語」に組み込まれたくない 「いかに自分がプロデューサーに向いてないか」とノートに書き連ねて鈴木敏夫を怒らせた⚪︎ソインテリの面目躍如(?)といったところか
itshin@it_shine2026年7月3日読み終わった読み終わってしまった。この本の元になったドキュメンタリーも、当然映画『火垂るの墓』も観ているのだけど、本で読むのはまた違った感傷があった。本という媒体は本当に素晴らしい。単にドキュメンタリー番組を本にしただけのものではない。映画というものがどうやって作られたのか、どんな思いだったのか、身につまされると同時に、戦争そのものにも思いを馳せる。少年と少女だけで生きていくことの、そして、死んでいってしまうその、経過を感じたような気がした。どうやって作られたのかをこの本はその一部だけれど、描いている。カケラのようなもの。発見されたノートを読みたいと思ったけれど、国宝かのように取り扱われているのを見ると、じっくりと読むことは叶わないだろう。映画を作るってことが、作品を作るってことが、どういうことなのか、たぶん、わかっていないけれど、その一端を見たような気がする。それは、戦慄するものだ。おろそかにはできないことだ。簡単じゃない。そうやってできたものなのだ。『火垂るの墓』のDVDを買って大事にしようと思った。















