仁義なきキリスト教史

18件の記録
- まと@maatoo0_zzz2025年9月28日読み終わったこちらも大変読んでいて楽しめた! 特に文庫版のおまけである出エジプト記の話が面白かった。本当に、モーセの苦労に同情してしまう...。 聖書の方でも読み返してみようという気持ちになった。 キリスト教史をここまでエンタメ性に富んだ作品に仕上げた著者の手腕が本当に凄い...。
- まと@maatoo0_zzz2025年9月27日読んでる6章まで読了。 やはりいつの時代も権力者汚い。ニンゲンハオロカとなりながら読み進めた。 あまり関係はないが、ふと、某政党の某大臣のステマ工作のニュースが頭によぎった。 本当に、いつの時代も、ねぇ...。
- まと@maatoo0_zzz2025年9月27日読んでる5章まで読了。 権力者が裏で私腹を肥やしたり、権力者に媚び売って取り入った者が敵を貶めたりと、いつの時代もどこの国でも、人間がやる事は変わらんなぁ!と思った。 イエスのキャラ付けで揉めたニカイア公会議、後に聖霊というニューフェイスも加わってくるだよな...三位一体一生分からん。
- まと@maatoo0_zzz2025年9月24日読んでる4章途中。 パウロって各方面に手紙を書いて宣教頑張った人ってイメージだが、この世界線の彼はどうも小物感が強く感じられる。 意図的にそう書いているのかもしれないが。 あと、良心バルバナと袂を分かってしまった。
- まと@maatoo0_zzz2025年9月20日読み始めたこちらの方がとても小説していた。 相変わらず読んでいてとても面白い。 『人の子』という言葉を「一人の人間」という意味合いであるという事を今更ながら知った。 今まで文章内にある"ある人々"と同じ受け取り方をしていたので目から鱗。そう、パウロのように。