香港の若者の声を聞いているような読み心地。岩波新書『香港』と比べるとこちらはダイナミックな印象

名著だ… 香港人というアイデンティティについての解像度が高まる

めちゃくちゃ良著だった 「香港人」ってなんとなく使ってたけどすごく大きなアイデンティティが込められてる わたしより若い人たちが自分の生まれた場所の民主と自由を求めて戦ったこと、本当に頭が下がるし忘れてはならないと思う 日本と香港のつながりについても詳しかった トワウォから入って香港のことをもっと知りたいな〜くらいの気持ちで読み始めたけど、すごく充実した読書だった 勉強になりました でもこれ2020年の本だから、2025年の今の香港はどうなってるんだろうとも思う 勉強は尽きない

トワウォから始まり、香港の理解を深めたい🇭🇰