切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人

9件の記録
- 廣 亜津美@hiroatme2025年8月26日読み終わった「ヒポクラテスの誓い」に続いて中山 七里の手術もので、今度は臓器移植。動機と手段はちょっと無茶な気が。犬養隼人は存在感薄いかな、ラストシーンは好きです
- 霧@yoruto2025年7月28日読み終わった本文p215〜、抜粋。 「他人の臓器を奪って生き長らえただと? ふん、神様でもない者が何を高所から喋っていやがる。患者は生きるために必死なんだ。もう使われなくなった臓器をもらい受けることのどこが罪だ。担当する患者の命を救うことの何が偽善だ」
- 葉鳥@kihariko2025年5月7日読んでる初の中山七里さん作品。 犬飼隼人シリーズの第2弾が面白いという話を度々耳にしていたことから手に取った。 直近で東野圭吾さんの『人魚の眠る家』『希望の糸』と大枠で医療問題が提起されたミステリを立て続けに読んでいるため、正直なところ頭が大混乱している…! でも、処置の流れ一つ取っても切り口が違って面白い。