法中毒学者 家達ルイ
34件の記録
- 七乃はふと@Nananohahuto_3512242026年10月4日読み終わった感想「このミステリの面白さ 即効性がありすぎる」 遺体に僅かでも毒物の使用が疑われた場合、それを徹底的に調べるのが、法中毒学者家建ルイだ。 全4章の物語はテンポよく、専門用語が出てきても魚の骨が喉に引っかかるような読みにくさは一切感じません。 一度読み始めたらラストまでページを捲る指が止まらない、そんな一冊です。 大型バイクを乗りこなし、不適な笑みを浮かべる家建ルイの活躍を是非お楽しみください。




形から入る読書民@kero08232026年9月27日読み終わった登場するキャラクターが濃いけどそれだけではなく、事件の構成も面白い。 序盤は犯人の背景に切なさがあり、中盤以降はスピード感のある展開で飽きがこない。あと毒だの化学だのに詳しくなくても読める。
いち。@tokisakananao3072026年8月26日読み終わった「よし、じゃあさっきの遺体にコーヒーを賭けよう。私は他殺にアメリカーノ」 民間研究機関C.E.L.Lに所属する家建ルイはエナジードリンクを常用し、大型バイクを乗りこなす風変わりな法中毒学者である。今日も彼女の周りで「毒」を用いた不可解な事件が起ころうとしている。彼女のバディとして事件を捜査することになったエリート警察官の九条はこう思った。あんな嵐のような女とやっていけるのか、とーー。 「万物は毒であり、用量のみがそれを薬とする」 という言葉を放つ彼女の、他人に影響されず、自分の思うがまま行動していく姿勢もまた、捜査における毒と薬のようなものではないかと思う九条が徐々に彼女の魅力に気づいていくところは読み手の感覚に最も近い視点であり、痛快である。 彼女がなぜ「毒」に執着するのか、その若さで大成した理由とは何か、数々の事件を通して行き着く真相にたどりつくまで飽きることなく読み終えることができる良作。























