隣の家の少女

隣の家の少女
隣の家の少女
ジャック・ケッチャム
金子浩
扶桑社
1998年7月28日
31件の記録
  • 犯罪へとエスカレートしていく過程や、一線を超えてしまった後の経過などの、誰もが持ち得る悪意の流れと、一方で決して分かり合えない人間性の素質などについても丁寧に描かれていました。
    隣の家の少女
  • 平たく言えば、虐待の話だ。 読みかけを一度閉じてから、再度開くまで期間が空いてしまい、読了するのに少しばかり時間がかかった。理由は内容が凄惨で暗い気持ちになるからだろう。 しかし、内容が凄惨だからこそ、再度読み始めると無我夢中でページを捲った。 希望を求めていたのか、より酷い描写を求めていたのか、自分でもわからない。 とにかく「面白かった」という表現は不適切なほど惨かった。 戦後のアメリカの片田舎、スタンドバイミーのような、あの空気感。太陽で白み乾燥した空気の中、小川の水飛沫が飛び散るような瑞々しさ、虫の音と、草臥れたシャツで雑に汗を拭くような、そんな一種の憧憬を抱く光景。 だが「隣の家の少女」には憧憬が掻き消えるほど露悪的な空気があった。 主人公は傍観者であった。 その振る舞いを責める人もいそうだなと感じた。 でも私は主人公のあの振る舞いは、仕方がなかった気がする。自分だったら、なんて考えてみても答えは出ないけれど。 ただ、以後主人公が抱えこととなった苦痛を、少しだけ覗き見る。私は、主人公よりももっと卑怯な傍観者であるような気分になった。
  • ふぉー
    ふぉー
    @four4423
    2026年7月7日
  • シモン
    @leternite
    2026年6月17日
  • ネットで紹介されてて、買った本。
  • 仲居正広
    仲居正広
    @kamado
    2026年5月22日
    殺意マシマシ 俺の腰は簿記簿記
  • Hürrem
    Hürrem
    @hurrem
    2026年5月5日
    残酷。読むの辛かったけど、続きが気になり過ぎて最後まで読んじゃう。最後の方はずっと気分が悪かった。メグが希望もないなかでずっと生きてたことを考えたら辛い。そして加害者側が少しづつ麻痺していく感じの心理描写。 こうやって虐待が起きるのか、と思った。
  • Hürrem
    Hürrem
    @hurrem
    2026年5月2日
    かなり残酷らしいけど気になってしまい中古で購入。まだ読み始めだけど続きが気になりページを読む手が止まらない。
  • 佐田実
    佐田実
    @minoru_s
    2026年4月11日
  • 椿
    椿
    @Uithon
    2026年2月4日
    むごい、ただただむごい 登場人物のほとんどは根っからの悪じゃなくて、普通の人の中にある普通レベルの悪性がエスカレートして集団虐待に至ったんだろうなぁと思うと、余計に恐ろしいし胸糞悪い。 主人公にもルースにも「理解可能な気持ちを抱えた人物だな」と思う部分がほんの少しずつあるだけに、いつか自分が何かのきっかけでこんな悪性を発揮してしまうのではないかみたいな恐怖も感じるし、自分のよく知ってる誰かがこんな一面を持っていたらどうしようという恐怖も感じる。 「いじめっ子が怖くて止めに入れない」とか「生意気な後輩についきつく当たってしまう」みたいな、身近な悪のレベルアップ版というか。 単なる「理解不能なヤバい奴が怖いヒトコワ」ではない、自分たちと地続きの部分を感じるこその怖さがある。
  • 椿
    椿
    @Uithon
    2026年2月3日
  • riku
    riku
    @riku_07
    2026年1月25日
    『オフシーズン』とセットで購入。これも昔気になってて買いそびれていた。解説はスティーブン・キング。こっちから読もうかな。 2026.02.07.読了。 あまりの胸くその悪さ。でも日本でもよく似た事件があったよなと思い出した。解説はキング。ネタバレ全開である。 後味がすこぶる悪い。でも、人間ってここまでできるんだろうなと思う。目の前で行われる狂った虐待行為に逡巡する主人公デイヴィッドにはビタイチ感情移入できなかっただけに、早く読み終えて解放されたかった。日常は地獄系。人が堕ちていく小説。ドギツイ。
  • 志木
    志木
    @sd2014ym
    2026年1月18日
  • ゆきと
    ゆきと
    @yukito0212
    2026年1月1日
    主人公とルースの描写密度のチグハグさが、「これは(実話を元にした)創作である」という建前に一切の説得力を持たせないリアルさがある。これは作者が主人公として実際に見聞きし体験したノンフィクション作品であると言われてもあまり違和感がない。幸い、終盤の展開はそれまでのリアルさが欠けたものに感じられるので、そこに関してはフィクションであると実感できる。 気持ち悪い
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年12月13日
  • kahoco
    @cdgp0885
    2025年4月27日
  • 眠鳥
    眠鳥
    @minchou
    2025年3月14日
  • @thank_yuu
    2025年3月14日
  • 離乳食
    離乳食
    @munimuni
    2025年3月11日
    苦しくて読み進められないちゃむ
  • ニーナ
    @nina
    2025年3月7日
  • いろ
    いろ
    @haroi168
    2025年3月6日
    解説のスティーヴン・キングに納得
  • 救済
    救済
    @Kyusai_Yochi
    2025年3月6日
  • すもも
    すもも
    @sumomo0214
    2017年1月1日
  • 友達に勧められて10年前読んだ。感想は覚えていない。
  • むきめい
    むきめい
    @mukimei
    1900年1月1日
    昔に読みました。 始まりの甘酸っぱい青春小説の始まりを想起させてからの急降下。 家庭内暴力を軸としてこれだけの読むことが辛い作品は珍しい。
  • 例外
    例外
    @ausnahme53
    1900年1月1日
  • しま井
    しま井
    @ssj405
    1900年1月1日
  • srp
    srp
    @srp_reads
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved