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すもも
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@sumomo0214
  • 2026年9月17日
    男ともだち
    登場人物達の倫理観は全く共感できない。 できないながら、そういう感性もあるのか〜と新鮮な気持ちで読めた。人に期待しない、自分と他人の境界線がハッキリしている。ある意味冷めてるというか… ハセオは確かにクズではあるけど、自分の特性を理解した上で特定のパートナー作らない辺りまだ誠実なのではとも思う。 ハセオの台詞で所々くらった。神名への道標みたいな事を言う。 こんな男友達居たら良いな〜と思うけど、現実に居たらすぐ沼って辛くなりそうで無理だ笑
  • 2026年9月6日
    新装版 殺戮にいたる病
    絶対騙されないぞ〜と意気込んで読み始めたもののばっちり騙された! 前評判通り最後の1ページでびっくり仰天。 最初からパラパラ見返して確認してみたり。 確かに至る所にヒントは隠されていたけど全部スルーしてた笑 内容はエログロオンパレード。 至高の愛が〜とか言いつつ、相手の事ろくに知りもしないで性欲と愛をごっちゃにしてるのが気味悪い。 しかも顔の良い若者の犯行ならまだ耽美的な美しさすらあるのかもしれないが、お前…良い歳したオッサンが何してんのキモ…という感情。最後のどんでん返しで主人公に感じていたキモさが更に増幅してキモかった。(褒めてる) 時代的に少し前の作品なので、ひと昔前の空気感を感じられてそれがなんか良かったな。
  • 2026年9月5日
    秘密
    秘密
  • 2026年9月5日
    手紙
    手紙
  • 2026年8月20日
    おいしいごはんが食べられますように
    タイトル詐欺…!(良い意味で?笑) 一見優しいタイトルだけど読み終えた今となっては呪いみたいだな。 食についてこんなにネガティブに捉えた作品はじめてで衝撃。ケーキの描写が不味そうというか、食べるという行為の嫌悪感が凄まじい。 自分は食べるの大好き人間で合理性重視の二谷とは正反対なので、そうかそういう価値観もあるかと面白かった。 二谷と芦川は結婚するんだろうか…したとしても二谷がモラハラ大爆発しそう…笑 個人的に感情移入したのは押尾さん。 私も芦川さんみたいな人だーいきらい。読んでて見事に神経逆撫でされまくった。 だからといって攻撃するのは違うわなぁ…自分の立場を守る為にもね。 次の職場では押尾さんが報われますように。 定時で帰宅後お菓子作りする時間と体力があるなら残業しろ〜〜〜 自分は幸い(?)お菓子だーいすきなのでしれっと頂いて自席で心の中でウマウマ黙食するタイプかな(必要以上に美味しい〜とか凄い〜とかは言わん)
  • 2026年8月14日
    星を編む
    星を編む
    汝、星のごとくを読み始めた時期に丁度星を編むが文庫化されたのでこれは運命!と思って即購入。 汝、星のごとくの後に続けて読めて良かった〜 花火みたいな大恋愛が終わった後、各々がどんな風に人生を歩んでいるかが描かれていて、本の中で人が生きてる!!と感動。 個人的には暁海の母が幸せそうで良かった。 春に翔ぶ・波を渡るの2本で北原先生の事がより好きになった。掴み所ないキャラだなあいう印象だったけれど、人間味というか彼の輪郭を感じられて魅力マシマシでした。 暁海と北原先生の関係性の変化の描かれ方がとっっても素敵だ〜 燃え上がるような恋ではなく、かといって相互扶助だけを目的としたドライさでは既になく… 重ねてきた時間と出来事と、互いの思いやりによって究極まで深まった関係性ってこんな感じなのかな。あ〜素敵だ〜
  • 2026年7月31日
    汝、星のごとく
    家庭環境と田舎の閉塞感に振り回される男女の恋模様。 2人の別れ際の空気感と、櫂が社会的地位や金銭的にも身体的にも落ちぶれていく描写が辛いと同時にざまみろとも思った。 稼いで金の扱いが派手になるのは構わないけど、暁海居ながら他の女に手出すのはあかん。 櫂とお別れした後の暁海の成長、強さは痺れた。 強くなったからこそ数年かけて最後、櫂と一緒にいる選択が取れたんだろうな。 暁海と北原先生の関係良いなあ。 瞳子の得たい物は何としてでも得る。やりたい事はやるという姿勢は素敵だし、暁海の成長の後押しにもなってるのは理解できる。 けど、結局不倫への正当化だしどの口が言うのかと白けてしまった。お前が割り込まなければ暁海の生活は保たれたままだったんやぞ… 人を傷付けて人生滅茶苦茶にさせてまで、自分の欲を優先すべきなのだろうか。 それもある種強さだというなら、私はそんな強さは要らないなあ。
  • 2026年7月23日
    「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか
    三宅さん好きでYouTubeよく見ているが著書読むのは初。端的でわかりやすい文章書くなあ。 内容は①三宅さん的作品の鑑賞方法 ②実践編という感じ。 ②の実践編では、三宅さん目線での様々な作品の分析・感想が表されていてとっっても面白かった! こんな風に色んな目線で鑑賞できたらよりグッと世界が広がりそう… これ一冊で話が面白くなるかは微妙なところだけど、三宅さんの思考回路が垣間見えてとても良い本でした。 P252 読むことも十分クリエイティブな作業なのです 読書感想記録、自信持って続けようと思いました!
  • 2026年7月5日
    月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった
    個人的には2話と5話が好き。黒田さんみたいな寡黙だけど(おそらく)頭の中はお喋りなんだろうなあみたいな男性とっても好み笑。 桃子と店長と黒田さんの、恋愛でも友人でも単なる職場の関係でもない名前の無い関係にグッときた。 流浪の月読んでる時も思ったけど、こういう名付け難い関係性に弱いんだよなあ…笑 パートナーの有無で人の価値が決まるわけではない。足りてない、なんて事はない。 その言説は正しいし頭では分かっているのに、世間体とか周りの人間の価値観に押されて素直にそう思えない。どうやって自分を愛せば良い?みたいな苦しい感覚を泥臭く、優しく温かくまとめ上げた作品でした。 作中に載ってるレシピで唐揚げ作ってみようかな。
  • 2026年6月25日
    流浪の月
    流浪の月
    初、凪良さん作品。色んな作品が高く評価されてるので読むの楽しみにしてた! 主人公の幼少期のストーリーが辛い… 過去読んだ52ヘルツも家庭環境の辛さが描かれていたけど、こっちは明確に幸せだった時期があって、父の死をきっかけに崩れていくという落差が余計キツかった。 後の性加害描写もより一層辛い… 善意による暴力性の描かれ方が印象的だった。 皆好き勝手憶測であれこれ言いがちだけど、当事者にしかわからない事がそりゃあ、あるよね。 恋愛でも友愛でもない、でも信頼関係があってお互いがお互いじゃないとならない…名付けるのが難しい関係性。 それでも、そこらのカップルや夫婦よりも精神的繋がりが強固で…これから先は好きな場所で好きな様に、幸せに暮らし続けてほしいと願いながら読み終えました。
  • 2026年6月17日
    ミトンとふびん
    ミトンとふびん
    全体的に淡々としていて抽象的で、ドライで、でも優しい…みたいな独特の温かさに溢れた1冊。 個人的にはSIN SIN AND THE MOUSE、カロンテ、情け嶋が好き。 特に情け嶋の、自分の中に居る他人はあくまでも幻影であってその人自身ではない みたいなくだりが印象に残った。 ただ、不思議なことに凄くハマった1冊かというとそうでもなくて… 人生ってそういうものだよねみたいな優しさや静けさの裏に、ドライさと諦念を感じてしまってなんかしっくり来なかった。 自分はまだその境地に至れないからか…… もう少し自分が歳取ってから読んだら感じ方変わるのかな。
  • 2026年6月7日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    現代の婚活と絡めたストーリーなので、マッチングアプリぶん回した事のある自分にとってはなかなか刺さる内容だった。 色んな種類の傲慢と行き過ぎる善良、この2つが1人の人間の中に成立する様子。心理描写が上手い…さすがです辻村さん。 自分も比較的過保護な家庭だった事、自分の人生の主導権がほぼ母親にあった事、うんざりして30手前で無理矢理地元から出てきた事。 真実の過去と共通する所があったので、真実視点は共感しつつ応援するような気持ちで読んでいった。 架の前から姿を消した後、色んな経験を通して少し強くなった真実の姿が印象的だった。 美奈子の事を架に向かって嫌いと言えたのは良かった。いいぞ、よく言った。 P283 この世の中に「自分の意思」がある人間が果たしてどれだけいるだろう。 朝井さんの解説にもあったように、実際は社会の常識や風潮、周りの環境に流されているだけで、純度100%の「自分の意思」なんてものは存在しないのかもしれない。 それでも、自分の人生の選択は「自分で選び取った」という実感とその積み重ねが大切なんだろうなあ。
  • 2026年5月24日
    舟を編む
    舟を編む
    純粋にすっっごく面白かった!! 辞書製作お仕事モノという事前情報から、ちょっとお堅めかななんて思ってたけど、全くそんな事はなくむしろコミカルで楽しく読めた。 登場人物皆良いキャラしていて、会話がいちいち面白い。ウィンク下手なタケお婆さんが可愛い笑 舟→作中でいう辞書のこと。辞書とは言葉の海を渡る船である。 それを「編む」 編むって途方もなく細かい作業で時間をかけてじっくり作っていくってイメージ。まさに辞書製作の様子。言葉という非常に細やかで繊細なものを取り扱うのにピッタリ。 読み切って改めて、これ以上にない良いタイトルだと思った。 後、なんとなくで惹かれて限定カバーで買ったけどこっちにしておいて本当に良かった!
  • 2026年5月14日
    恋とか愛とかやさしさなら
    あらすじに惹きつけられて購入。 信頼関係が壊れた後の修復のしんどさ、信じる事の難しさを体感した事がある身としては主人公の新夏に感情移入してしまった。 人には人の数程色んな考え方や価値観があって、おそらく登場人物の中で自分と一番近いのは新夏かなあ。 パートナーがその行動に至った背景とか感情を理解したい様子がまるで私か?と思った笑 他の登場人物の考え方もちょっとずつわかる〜って思う部分もあれば、全くわからん〜ってなる部分もあって面白い。 葵のスパッと割り切った考え方は、ウダウダ悩みすぎる自分的には羨ましさすら感じる……
  • 2026年5月7日
    ハンチバック
    ハンチバック
    1ページ目からやっっべぇ本を買ってしまったと思った。読了後もその感想は変わらずとにかくやっっべぇ本だった。 節々に怒りを感じる。終始ずっと怒っている。 とにかく表現力が凄まじい。吐き出される毒が濃ゆくて、でも小気味良くてどこかコミカルで…とても面白い表現をされる方だと思った。 読書文化のマチズモ。恥ずかしながら、そんな視点から考えた事が無かったので目から鱗ポロポロ。 最後のパート、あれはどう解釈したら良いのだろう。自分なりの解釈は今の所見つけられていない。
  • 2026年5月6日
    マリエ
    マリエ
    主人公の境遇と自分の状況が重なる点が多くて大共感。刺さる一節がたくさんで付箋たくさん貼りながら読んだ。 女性の登場人物(早希だけは嫌い…)が皆芯が通っていて格好良い。友達になりたい。 結婚しようがしまいが、再婚も恋愛も子供も。 どんな道が最適解なんて事はなくて、自分が選んだ道を正解にしていく作業が人生なのかな。 悩み多きアラサー女性へのお守りみたいな本でした。
  • 2026年4月29日
    カウンセリングとは何か 変化するということ
    新書デビュー第1冊目 カウンセリングユーザー側として読んどくべきかなと思い手に取った。個人的に凄くタイムリーなテーマだったので。 お堅いのかな〜なんて思いながら買ったけど全くそんな事なくて読みやすい! 個人的には ・カウンセリングが胡散臭いと見做されてしまう所以について ・カウンセリングには作戦会議としてのカウンセリングと冒険としてのカウンセリングがあること ・カウンセリングの終わり方について この辺りの話がめちゃめちゃ面白かった たぶん私はカナタさんみたいな終わり方になるのかな〜と想像。
  • 2026年4月24日
    方舟
    方舟
    舞台となる地下建築のジメッと感、非日常な悲劇、疑心暗鬼が絡まってとても良い閉塞感を味わえた。 これでもかと逃げ場を無くすような設定が良い。 真綿で首を締め付けられるようなジワジワ感がメンタルにクる。 エピローグのどんでん返しも絶望的で最高。 個人的には人物の背景をもう少し深掘りしてほしかった。 彼女の抱く女心はわからないでもないけど、そこまで主人公に入れ込む理由がウーン?だった。 でも深掘りしたらしたで登場人物に愛着湧いてしまって悲しくなるかもしれないので、確かにこれ位簡素で良かったのかもしれないとも思う。
  • 2026年4月17日
    52ヘルツのクジラたち
    登場人物達の境遇や過去が辛い。 虐待、介護、DV…扱われるテーマが思いので憂鬱になるけれど最後は希望のある終わり方で心が暖かくなった。 人を愛する・大切にする事は、側に居てと縛る事ではなく相手の幸せを願える事なんだなあと。 相手の隣に居るか居ないかはまた別の話なのかも。 愛とは何かって問いを体現したような作品。 万人に読んでほしい。 文庫本の表紙ほんと可愛い🐳
  • 2026年4月5日
    BUTTER
    BUTTER
    女性が社会から期待される役割と圧力みたいなのが的確に言語化されていて息苦しくなった。 ストーリーの起伏自体はそこまで大きくはないけれど、バターで胃もたれしたかの如くじんわりウッとくる描写が多かった。 ある意味男性目線での感想を聞いてみたい。 ご飯の描写が多くてお腹減っちゃう。 軽率にエシレバターに行きたくなる。 結局人生において大事なのは人間関係。 私も皆んなが気軽に立ち寄れるマンション買っちゃいたい。
    BUTTER
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