食の本 ある料理人の読書録
56件の記録
Blueone@bluestuck42026年10月3日読み終わったそして日本人はついつい、ヨーロッパにおいて我々にとっての米に代わるものがパンと思いがちですが、それは大きな間違いだと本書は説きます。ヨーロッパには「主食」にあたる概念はなく、肉だけでは足らない要素を穀類・芋類などでなんとか埋めることで、命を繋いできました。(p172) ーーー そんなこと思ってみなかったから「え!?」と思ったけど、同じようなことを日本に住む外国人が話す動画をたまたま見て、そうなのかと思った。
Blueone@bluestuck42026年9月22日読んでるあらゆる料理は、その背後に膨大なロマンを秘めています。昔から誰もが慣れ親しんできた料理は特にそう。料理を楽しむというのは、味だけではなくそのロマンも一緒に味わうことである、と僕は信じて疑いません。(p53)
くつした@figfig2025年11月6日読み終わった借りてきた@ 自宅やっと読了。 読みづらいわけではないのだけど、すっかり読む習慣が抜けてしまってとにかく時間がかかる。 本は稲田さんのXの投稿の延長上にある感じ。
K@weitangshaobing2025年5月14日読み終わった【好きなところ引用】 「アイデンティティとは、他者との相違の総和である」 という言葉を聞いたことがあります。人はそれぞれ好きなものも嫌いなものも異なり、そんな一人ひとりとの違いの集合こそが、自分自身という存在をかたちづくっているのだ、ということですね。まさに至言だと思います。(p.75) 世界各地に菜食主義の文化がありますが、これも日本人にとってはおおよそ他人事。それもあってか、日本におけるヴィーガンの評判は決して芳しいものではありません。分断どころか対立構造さえあるように見えます。双方に様々な原因はあると思いますが、根本にあるものは「普通である自分たち」と「普通ではないヴィーガン」という意識がもたらす無理解なのではないかと思っています。(p.116) 食のタブーが決して特殊な文化と見做されないからこそ、折り合いの付け方もまた柔軟かつ巧みである、ということになるのでしょう。日本人はもしかしたら、食における多様性の受け入れ方が少し不器用すぎるのかもしれません。(p.117) ざっかけない昔ながらの飲食店で、店の片隅でそこんちの子供が宿題をしているような光景に時折出会うことがあります。そういう環境は子供本人にとってどうなのか、という議論はあるかもしれませんが、少なくとも僕は、その光景を見るととても幸せな気分になります。時折おばあちゃんであろう店の女将や従業員、時に常連客までもが、「かまって」あげると、子供はなんだか歳の割に大人びた口調でそれに応えます。(p.146)
ハル@Chatnoir32171900年1月1日借りてきたかつて読んだ食の本の紹介 料理人の著者から見た食の世界に心奪われ、私はここから著者にハマった 気になる別の本に広がる幸せもあるし、私の気になって買った本と他の人の気になって買った本の違いも楽しかった 自分エピソードで思い出深い一冊


















































