
停好
@ODAQ
【客席から見ること、あとで感想を書くこと】について興味があります。雛霰🎎
- 2026年1月25日
ノスタルジアは世界を滅ぼすのかアグネス・アーノルド=フォースター,月谷真紀「私はとても懐古趣味の子供だった」、の一文から始まり、ノスタルジーという感情の定義、感情の学術研究の定説へと説明が続く。 カバーを外したら艶のある白に灰色で砂になって崩れる邦訳タイトル、その上に黒で重なるゴシック体のnostalgiaでかなり好みのデザイン。 - 2026年1月17日
大大阪という神話長﨑励朗,長崎励朗読み終わった朗読も正しいアクセントも自明のものではなく、書き言葉と話し言葉の一致や中心と周縁を意識した体制下の影響があることが新鮮だった。高校放送部で朗読をやっていたのにやっと気づいた。 - 2026年1月17日
愛と性と存在のはなし赤坂真理読んでる「どこまでが不可抗力かどこからが意志なのか、女の人生はきわめてわかりにくい。それに対しての意志の持ち方が、よくわからない。持ってもどうにもならないこともあるし、流されようと思ってみれば、全て流されることもできる。すべてがアクシデントとその結果のように生きていくこともできる。」 ここかなり『すべて真夜中の恋人たち』の主人公に似通っている。 - 2026年1月16日
- 2026年1月16日
- 2026年1月16日
大大阪という神話長﨑励朗,長崎励朗読んでるそもそも大阪には上方落語の伝統があった。しかし落語は時代背景や場所の知識が必要で文脈依存であった。 大阪が大都市になるにつれ、文脈を共有しないヨソモノが増える。直感で楽しめる色物(≒漫才)が人気になり落語は衰退する。 ちょうど色物中心の寄席を開いていた吉本興業が流れに乗って成長する。 - 2026年1月14日
- 2026年1月13日
秘密は日記に隠すもの永井するみ読み終わった全部引きつけてひっくり返すカタルシスがあって面白かった。 家族を鬱陶しいと思ってしまう感情を書いてて罪悪感もありつつ共感したのが「夫婦」で、姉妹の話で全く分からないけどタイトルの付け方とか好きだったのが「サムシング・ブルー」 - 2026年1月13日
- 2026年1月10日
推してる、より、愛してる。最果タヒ読んでるこれ以外の著者のエッセイや記事を読まずに順に読んでいき、79ページでようやく贔屓の男役の方を特定する。 この著者はかなりロマンチストで、同じ誰かのファンでも自分とは違うタイプのオタクで飲み込むのに時間がかかる - 2026年1月9日
言語化するための小説思考小川哲読み終わった本当にこれ英語のタイトルHow to put into words what's in my head.で合ってるかってくらい、小説のことを書いて小説以外を小説の糧にしてる - 2026年1月9日
- 2026年1月6日
言語化するための小説思考小川哲読んでるかなり冗談チックで面白い、かつ納得できる小説の分析。特に好きな文章2つ↓ 「聖書って物語会のサンデーサイレンスみたいだよな」 もちろん僕にだって主張はある。「戦争はするべきでない」とか「長ネギの値段が日によって違いすぎるのでなるべく統一してほしい」とか。 - 2026年1月6日
推してる、より、愛してる。最果タヒ読んでるまだ序盤 宝塚舞台推しの著者が贔屓に対し「貴方こそが客席から輝く貴方を見るべき」と言う。 私は漫才師が好きで、貴方は舞台で笑い声を聞いてくれと思う。これはジャンルの違いだな〜と面白かった。 - 2026年1月6日
- 2026年1月1日
洗礼ダイアリー文月悠光読み終わった「生きてる詩人っているんですね!」で始まるエッセイ集。ちゃんと人間関係の悩みを抱えて生きてる。あとがきで想定されてた読者層だったので、ああこういう生きづらさを持っててもいいのかと安心した。 - 2025年12月27日
季刊日記 創刊号こだま,ネルノダイスキ,ドミニク・チェン,pha,伊藤亜和,初見健一,前田隆弘,北尾修一,古賀及子,こうの史代,品田遊,図Yカニナ,堀合俊博,大森時生,安達茉莉子,小沼理,尹雄大,山本浩貴,東直子,松浦弥太郎,林健太郎,柚木麻子,柿内正午,桜林直子,植本一子,武田砂鉄,浮,ピエール瀧,牧野伊三夫,猪瀬浩平,福尾匠,竹中万季,荘子it,葉山莉子,蓮沼執太,藤原辰史,蟹の親子,野村由芽,金川晋吾,鳥トマト読み始めたパラパラと読みつつ、エッセイと日記流行ってるし好きで読んでるな〜日記の方が原液で好きだな〜元々ライブレポートで詳細にその現場を再現してる記事が好きだったんだよな〜と考え、ライブレポート流行ってくれないかなと考えがまとまった。 - 2025年12月19日
- 2025年12月17日
あなたと読む恋の歌百首俵万智読み終わった「行くためではなく、行かないのに取り出すところが、◯しいのだ。 ーーいま、◯の中に入れる言葉をさがして大いに迷った。「悲しい」とも言えるし「楽しい」とも言えるし、また「寂しい」ようにも思われる。あるいはそんな感情のすべてを混ぜこんで逆にひどく淡々とした気分なのかもしれない。」 前川美佐雄の一首について、書きながらまだ味わってるような悩んでるような様すら表してる、さすがだ。 - 2025年12月17日
あなたと読む恋の歌百首俵万智読んでる美しき誤算のひとつわれのみが昂ぶりて逢い重ねしことも 岸上大作 観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生 栗木京子 まだ途中ですがこの二つが俵万智の評も込みで良い。「観覧車」は義務教育でもやるけど、どうして遊園地なのかについては新鮮に納得した。
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