わたしたちは銀のフォークと薬を手にして
14件の記録
なこ@nonbibiri752026年1月9日読み終わった借りてきた感想「ああ、私こういう恋愛小説が一番好きなジャンルだった」と再確認できた気分。 -------------------- 知世と年上バツイチの椎名さんが少しずつ惹かれあう恋愛小説です。タイトルにある「薬」は椎名さんの持病を表しているのだと思います。病気は二人の関係において難しい問題ですが、少しずつ距離を縮めていきます。どことなく気だるげで投げやりで、でもとても丁寧な日常が描かれています。 憧れるような、我が身には起こってほしくないような、中身は情熱的で表面温度は心地よい温かさの、大人の恋愛。不器用な人たちの精一杯生きて関わって変わっていく恋愛。 こういうのいいなぁ☺️ やっぱり私こういうお話が好きなんだな。 …とはいえ、知世の家族の話だけはちょっと生々しくて私にとっては読んでて心が痛くなる箇所でもあり。すごく好みのテイストなんですが、再読しようと思えるのはうんと先のことだろうなと思います。 家族への推薦度★☆☆☆☆ (この系統はあまり好まないっぽいので推薦度は低め)



転寝@MY_FAVORITE_THINGS2025年12月25日読み終わった死ななければ丁寧に生きることもないのだ なに一つ特別じゃないわたしと向き合ってくれる、関心と愛情(黒ホッピー、二股、特別じゃない私たち) それぞれが痛みを抱えて 関わり合っていることの危うさと素晴らしさが詰まったお話。
🔖ぼう|読書記録@book_252025年10月23日読み終わった夢中になって読んで、あっという間に読了! 大人な恋愛でした… 恋愛って自分の弱さや他者と異なる価値観と向き合うものなんだなと思ったし、 人を愛することや誰かと将来を誓うことが正しい生き方や義務のように感じてしまうところや、ひとりでどう生きていくのか想像したときの焦燥など共感してしまうところがたくさんあってハマりました! 恋愛がメインのお話だけど、女子旅の章がとてもお気に入りです🤍 主人公女性の目線がメインですが、妹さんや友達目線の章でそれぞれの女性の恋愛に対する価値観を読めて、一冊のページ数は少ないのに満足感がありました!! 「なんでフォーク?くすり?」と気になっていたタイトルの意味がわかった時も、そういうことだったのかとスッキリしました🍴 島本さんの作品、素敵だな〜♡

1neko.@ichineko112025年9月1日読み終わった「BIRD」という雑誌に掲載されたお菓子にまつわる掌編「蟹と、苺と金色の月」に登場させた人物を「これっきりで終わらせてしまうのは惜しい」と感じて、加筆、増補された物語。 「胃が合う」って、やっぱり、重要かも。 「BIRD」は「ライフスタイル全般に興味をもち、好奇心旺盛で感度の高い女性に向けた、 “ 旅” がキーワードのライフスタイル・マガジン」らしい。(現在、休刊中) “Life’s a Journey”をテーマに、旅を、ファッションや食、音楽やアート、インテリアといった暮らしにまつわるすべての日常とつなぎます。日常に新しい世界をプラスできるような多彩なコンテンツで人生をより楽しく豊かに生きるためのヒントをお届けします。 ですって。ふうん。














