幻のアフリカ

13件の記録
ジクロロ@jirowcrew2026年8月17日読んでる三日前から髭を剃っていない。南京虫や白蟻のように生きているという感覚にうっとりする。 もっとも、今日の午後には髭を剃るつも り……。夕食はスープ一杯で我慢しても、きちんと遅れを取り戻すだろう。Zのこと、一般に愛のこと、詩のことをあれこれ考えた。 僕の長靴は泥だらけ、髪は伸び、爪は汚い。しかし僕はこうして汚物にまみれているのが嬉しい。こうしていると愛するもののすべてが、いかにも清らかな、いかにも遠いものになってゆくからだ。 (第Ⅱ部 六月十四日) 汚れる、堕落することもまた、誰かのためになっている。 綺麗になる、進歩することは、汚れたもの、堕落したものを踏み台にすることが前提である以上は。 レリスはアフリカに塗れる。そこから西洋の無意識を、ポストコロニアル思想の種を与えているように思える。 「きちんと遅れを取り戻すだろう」 これは隠喩であると読む。





ふるえ@furu_furu2025年4月12日読んでる借りてきた冒頭しか読めていないけれど、こういう海外の著者が書いた本というのはビジネス書とか小説ぐらいしか読んだことがないので日記が書かれているのが新鮮で、書き出しもとても面白くて好き。海外の方では日記の本とか流行っていないのだろうか。知らない土地、文化の中で暮らしている人の日記もたのしそう。

















