目的への抵抗

目的への抵抗
目的への抵抗
國分功一郎
新潮社
2023年4月17日
20件の記録
  • I’m…
    I’m…
    @um___124
    2025年7月2日
  • ゆらゆら
    @yuurayurari
    2025年6月25日
    2つの講演の記録で、前半はコロナ禍で炎上したというイタリアの哲学者アガンベンの発言(=特に、移動の自由まで奪われて何も声を上げない教会の批判)を分析。後半の、消費・必要・目的に取り込まれないための浪費の推奨の話がよかった。そうありたい。 (23.7.9読了)
  • あ
    @i_am_not_yeti
    2025年6月21日
  • あ
    @i_am_not_yeti
    2025年6月21日
    講義が元になっているとオーディブルでもめちゃくちゃ聞きやすくてありがたい
  • あ
    @i_am_not_yeti
    2025年6月20日
  • 黎明
    黎明
    @re_me_
    2025年6月6日
    講和を文字起こしした形式だったので、読みやすかった。國分さんはこれほど当意即妙な返答ができるのかと驚いた。良い勉強になりました。
  • ねこさん
    ねこさん
    @o_necosan
    2025年5月17日
  • -ゞ-
    @bunkobonsuki
    2025年5月7日
    「暇と退屈の倫理学」で世間を席巻した國分功一郎が、その続編と位置付けた新書。 大学生、高校生に向けた講和を書籍化したもので、コロナ禍で起きたとある哲学者の炎上騒動、行政の権力優位など、分かりやすく解説してくれる。 ここから私の感想になるが、この本を読んでいて何度か「手段が目的化している」という言葉を想起した。 目的のための手段が、いつの間にか手段そのものに熱中している。「それは危険なことだぞ」と戒める意味合いで使われる。 たが、それは目的を絶対的に神聖視しているからこそ成り立つ。 もしも目的そのものに危険が孕んでいたとしたら、手段が目的と化すのは、手段が目的を食い止めていると言えるのではないか。 何かと肯定される目的という概念へ、本書は疑問を投げかける。一回は読んでみてほしい。
  • ぴー
    ぴー
    @PARTY_chan
    2025年5月4日
    ラスト数十ページがめちゃくちゃ読み応えあった!それまでと読み進めるペースが全く変わって面白くさえあった😂 自由、遊び、目的。もう一回しっかり読み返したいなー。
  • ぴー
    ぴー
    @PARTY_chan
    2025年5月2日
    「暇と退屈の倫理学」に続いて。 第一部を読みながら延命治療のことを考えてた。死について考えることは、生きるとは何かを考えることでもある。
  • 雨
    @___amadare
    2025年4月21日
    "権利は一度捨ててしまうとなかなか取り戻せない"(p.83)
  • 7号
    7号
    @nanako-brau
    2025年4月20日
  • コージー
    コージー
    @koji1533
    2025年3月9日
  • yoshi
    yoshi
    @yoshi
    2025年3月9日
  • パン
    @a-bread
    2025年3月6日
    読みやすいし、何回も読みたくなる
  • suama
    suama
    @sususuama
    2025年2月28日
  • 暇倫の振り返りに。
  • yshmt
    yshmt
    @yshmt
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved