

I’m…
@um___124
- 2025年8月9日この部屋から東京タワーは永遠に見えない麻布競馬場気になる
- 2025年8月7日いい子のあくび高瀬隼子読み終わった自分が言語ができずに漠然と感じていたモヤモヤがそこにあった。 世界はおかしいと思う一方で、同様に自身の中にも「おかしさ」が沁みこんでいることに気づくところがリアルだった。 「割に合わない」ことだらけで、それをあたりまえとして処理できない人はどうやって生きていったらいいんだろう。
- 2025年8月5日つめたいよるに江國香織気になる
- 2025年8月1日ババヤガの夜王谷晶気になる
- 2025年7月21日盲目的な恋と友情辻村深月気になる
- 2025年7月5日
- 2025年7月2日目的への抵抗國分功一郎気になる
- 2025年7月2日中動態の世界國分功一郎気になる
- 2025年7月2日
- 2025年7月2日さみしくてごめん永井玲衣気になる
- 2025年7月2日
- 2025年6月28日
- 2025年6月28日⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった生湯葉シホ気になる
- 2025年6月28日
- 2025年6月2日
- 2025年6月2日ショートケーキは背中から平野紗季子気になる
- 2025年6月2日となりの脳世界村田沙耶香気になる
- 2025年6月1日読み終わった・日常というのは平凡で退屈で閉塞感だらけのつまらないものだけど、つまらないのは自分だけじゃない。みんな自分と同じように、このシケた現実の中のシケた現実の街で暮らしている。それしかないのだ。よかった。自分だけじゃないんだ。 ・旅をすると一瞬だけの日常から解き放たれたという解放感があるけれど、その気分は瞬間的な幻想で長続きはしない。旅だってずっと続けていると日常に変化してしまう。 結局は、旅で少しの非日常を体験しつつ、どこにもユートピアなんてないんだということを確認して、また日常に戻って、「やっぱりうちが一番落ち着くわー」とか言うしかないのだ。それを繰り返していくしかない。 ・この世界なんて本質的に無意味で出鱈目なことがランダムに色々起こっているだけなのに、人はどうしてもそこに理由や法則や誰かの責任や天の啓示を探してしまう。 ・忘れないものや物質としてあとに残るものしか意味がないという考えはつまらないし、そういう考えを突き詰めると、人間はどうせ死んで全ではなくなるから何をしても無駄、と言うところに行き着くんじゃないかと思ったりする。 これからたくさん面白いことをしてたくさん忘れながら、「あんまり細かいことは覚えてないけどなんかいろいろいい感じだった気がする」くらいの気分でずっと生きていけたらいいなと思う。
- 2025年5月31日私の孤独な日曜日月と文社気になる
- 2025年5月31日群れから逸れて生きるための自学自習法向坂くじら,柳原浩紀気になる
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