将来を見据えて、真剣に仕事について悩んでいる最中です。 そんな時に出会えたこの本。 色々な固定概念に囚われて、身動き取れなかったけど、一歩踏み出してみようかなと思えました。

身近な仕事から政治まで、「複業でいいや」、「生活の基盤はなるべく自分の頭と体で自給する」、「できれば仕事も自給する」、「大事なのは健康と楽しい会話と滋味のある娯楽」、というふうに考えていくと、なんでもかんでもやり尽くされて虚無感に襲われそうな現代社会でも、やることが色々あって飽きがこない。（p.156）

今、働き方とか将来について真剣に悩んでいまして、とあるnoteの記事を拝見して、気になったので早速借りました。

会社勤めでも副業(ナリワイ)を持つのは効果ありそう

ナリワイだと稼げないから、固定費を下げざるを得ないのでは？固定費を下げることが正義というスタンスには疑問

表面的なライフハックではなく、人生に対する思想が紡がれていて、面白い。どこまで真似できるかは別として。

副業に手を出す。

自分の所有物を、所有してるのではなく一旦預かってるに過ぎないと思うっていうの、そう思いたい気持ちはあるけど普段全然思えていなかったなと思う。本をメルカリや古書店で手放すときは思いやすい。自分が持っているより、いま読みたいと思っている人に持っていてほしい。 行きはよく読めたけど帰りは全然集中して読めなかった

ところどころに鉛筆で線を引いてある本を借りてそれを読む、という体験が初めてで、貸してくれた親友と非同期にいっしょに読んでる感覚になるなと思った。

西の方に移動しながら少し読んだ。複業に関心があるのかもしれない。