煙か土か食い物 (講談社文庫)

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阿雁燈@sk88p2026年3月4日読み終わった舞城王太郎は、短篇ばかり読んでいたので、長編も読もうと思って手に取った。 モテまくる主人公、天才的な頭脳を持つ主人公とその兄たち、めちゃくちゃな暴力描写、異様に遅い時間経過とどこまでも漫画的なクライムサスペンスだが、最後の一つ手前で家族再生の物語となり、最後の最後に謎が解かれ、そして解かれない謎が残されるミステリとして終わる。 怒涛の展開で引き込まれる。

- らせんかいだん@rasenkaidan-51900年1月1日読み終わった阿修羅ガールで知った舞城王太郎。 メフィスト賞を受賞した本作は、独特の文体とぶっ飛んだストーリー展開で 最後まで飽きることなく楽しめた。 読む人によって好き嫌いが分かれると言われても仕方がないが、臨場感をありのままに伝えるためには、この手法が最適解ではないだろうか。










