内田先生の金や借金にまつわる短編集。ユーモアたっぷり。

前作「真宵の母」の続編。前作と違いコメディ色がかなり強くなってる。私としては好きな路線変更。

間宵ちゃんのパパはイケメンで女子やお母さんに人気。クレーンゲームも得意で男の子にも人気。しかも彼のストーリーテリングはまるで実際に物語に入った気になるくらいうまいらしい。というほんわかした入りからは予想できない地獄の連作短編。

イスラーム神秘主義とミステリの融合！ぜひ一度読んでみてください。

重いテーマと軽妙な語り口の相性よい。 朝井リョウにしてはそこまで抉ってこない軽やかな読後感。

ヤな怪異とヤな人間が出てくる短編集 怪異も投げっぱなしではなく一応説明がつくタイプで好み

エッセイ集。内容がおもろいだけに前半に出てくる友達が後半で追悼されてて悲しい。

図書館のナイスな企画展示で目をひいた。 叙々苑の名前の由来、おもろい！

先輩のおすすめ。おもろい！

真面目な顔してなにやってんだこれ、と笑えるシーンが多く、読みやすい

連作短編集。おもろこわい

物語に引き込む力が強いな〜〜

前々から読もうと積んでいたが、とうとう読み終わった。8日くらいかかった。

600ページかつ2段組。しかし中だるみ一切ナシ！裁判、犯罪捜査、科学の知識もりもり。参考文献もたっぷり！

積んでいた澤村さん本を大量に読んでしまった

短編でも中編でも長編でも面白い澤村先生。最高です。