ジャイロスコープ

ジャイロスコープ
ジャイロスコープ
伊坂幸太郎
新潮社
2015年6月26日
10件の記録
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    @blue_27
    2025年5月22日
    おもしろかった…!! 伊坂幸太郎を読み始めると永遠に読んでいたくなって、終わりが近づくたびにいつも少し寂しくなる。 反対に、暴力描写とか怖い場面が易々と想像できて、心に入りすぎて辛くなるというか、怯えながら読み進めることもある。 1人の作家の作品をこんなに読んでるのは伊坂幸太郎と司馬遼太郎くらいだよなぁと改めて感じた。 何を読んでも裏切られない(いい意味で裏切られる…?)のがすごく好き。 「1人では無理がある」と「後ろの声がうるさい」が特に好きだなぁ。 サンタクロース会社みたいなぶっとんでる設定もすごくわくわくするし、ちゃんと伏線回収されるところは本当にさすがだなぁと。 「後ろの声がうるさい」も、最後全部が繋がって感動した。 総じてよかった!!!
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    @blue_27
    2025年5月21日
  • いぬ
    @inapon
    2025年3月27日
  • @twry_
    2025年3月9日
  • ロウ
    ロウ
    @tarotao
    2025年3月8日
  • ロウ
    ロウ
    @tarotao
    2025年3月8日
    先日古書店で目が合ったので購入。昔読んだ文庫本を引越しのタイミングで手放してしまったので久しぶりに再読中。
  • hasemaru
    @hasemaru
    2025年3月7日
  • 柴犬
    柴犬
    @storyseller
    2025年2月12日
    長細い球体に足をつけたようなイラストがあり、小さな文字が締麗に記されている。 「一匹見かけたら十匹いる」「体長三メートル、重さ百キロ」「時速八十キロ~百キロで走る」と書かれている。どうやら、自分で考案した、想像上の生き物について解説しているかのようだった。子供が書いたにしては、字が美しい。乗車中に暇に任せて、架空の生物の設定を考えていたら興が乗ったのか。イラストの下に、「セミンゴ」といかにも適当に付与したかのような名前が書かれている。「世界がおしまい」ともあり、その文字がバツ印で消されている。この可愛らしい生き物が、ゴジラよろしく街を破壊するのだろうかと想像すると、愉快な気持ちになった。
  • 伊坂さん読むと永遠伊坂さん読んでたくなる
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