カラマーゾフの兄弟(5(エピローグ別巻))

カラマーゾフの兄弟(5(エピローグ別巻))
カラマーゾフの兄弟(5(エピローグ別巻))
フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス
亀山郁夫
光文社
2007年7月20日
4件の記録
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年4月15日
    ここで終わるんだ。がまず最初の感想 3巻ぐらいから、グルーシェンカのことを可愛いなと思い始めていた私はその対局のようなカテリーナがヒステリーっぽくなるたびに、よりグルーシェンカと比べてしまった けれどこの5巻ではアリョーシャに素直に、今の彼女の気持ちを話しているところで、少し見方が変わった。 まだイワンと、しなくていいような嫉妬や言い合いしそうだけど 幸せになってほしいなとおもえた。 私はあの、どうしようもないフィヨードルが一番好きだったから (途中からグルーシェンカに変わった)早々の退場で残念だった
  • 石
    @lilishilil
    2025年3月6日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2022年8月6日
    神の在否、罪の所在、赦しの在り方、信心と抗神、登場人物たちの性格と境遇が異なる価値観を生み出し、衝突とすれ違いを繰り返す。幸福とは何か、幸福を求める行動に罪は無いのか、幸福は犠牲の上に在るのか、幸福のために生きることは罪なのか、幸福は神より与えられるのか。
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