皮膚、人間のすべてを語る
17件の記録
本屋lighthouse@books-lighthouse2026年7月5日代わりに読んでるじつは、誰かが私たちの皮膚に触れるとき、その人は私たちの脳にも触れている。というのも、皮膚と脳という二つの器官は、いま自分に触れているものは何か、それに対してどう反応すべきかを見極めようと、絶えず連絡を取り合っているからだ。(p.142) 脳内が『急に具合が悪くなる』で占められており、隣接するであろうなにかが見つかると飛びついてしまう。つまり思い出されたのは皮膚の話で、この部分はユマニチュードを実践する職員たちのシーンとともに私の脳内で読まれることとなった。





Eukalyptus@euka_inrevarld2026年6月26日読み終わった結構間が空いたが、読了。 モンティ・ライマンの本をみすず書房の文体で読むのが本当に面白いと思うのだが、皮膚を巡る様々なトピックを章立てで改めて読む、という体験がとても良かった。 紫外線と、タトゥーの話がお気に入り。


積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年3月29日かつて読んだ万能の臓器と巡る10章 面白い。 「コラーゲンは美容クリームによく配合されているが、分子が大きいため、皮膚の外側からは浸透しない。したがって、クリームを塗って何らかの効き目を感じたとしても、それはコラーゲンの効果というより、おそらく一時的に皮膚を潤すクリームの性質によるものだろう」 2022年6月18日朝日新聞 2022年6月18日日本経済新聞 2022年8月14日読売新聞 書評欄掲載
本屋lighthouse@books-lighthouse2026年3月15日代わりに読みます知人から次の文フリに出す往復書簡本のDTPまわりを依頼され、そういえば最近往復書簡流行ってるな〜、おれもだれかと往復書簡(おうふくしょか)って一山当ててえ〜一万部とか売れてえ〜などと思ったが、丹渡さんとやってる「だれか代わりに読んでください」のやりとりがそれだったな、と思いだし、それでこれ。迂遠な往復書簡。代わりに読む依頼を受けてから数ヶ月、なんなら一年経ってから読まれるスタイル。代わりに読まれたとて、依頼者の意図通りに読まれるわけではないスタイル。ジョゼフ・コーネルが数年後に手紙の返事を出して「たった数年だよ♡」みたいなことを書いていたエピソードを思い出す。






いるかれもん@reads-dolphin2025年7月1日また読みたい学び!最近痒みに悩まされていたりして、皮膚に興味を持っていたところ図書館で見かけて借りてきた。皮膚の複雑な機能から、心理•社会との関わりなどについても詳しく書かれている。一方で、医学に詳しくない人でもわかりやすいように書かれていて驚かされた。皮膚の話を読んでいるはずなのに身体全体のことについて、さらには社会との関わり、心理などについてまで話題は広がっており、皮膚が保つ複雑で多様な機能を思い知らされた一冊。図書館で借りてきたけど買ってきてもいいかもしれない。 巻末に索引があるのもいいですね。 かなりおすすめの一冊








