太陽の坐る場所
14件の記録
いと@yomyom_ito2026年6月13日自分が主人公の人生を生きているはずなのに、いつの間にか他の人に持っていかれそうになる。焦ったり憎しみが湧いたり、自分にもこんな学生時代があったかも...?と思い返してみた。
- にもの@ramune_12026年4月22日読み終わった人は自らの手の届く範囲で生きている。小さな小さなその世界は他に替えがきくものではなく、それが全てだ。たとえ外に別の世界が広がっていると知っていても、知らなくても。10年という月日が経ちその世界が広がりを見せてもなお、そこに囚われ続けてしまう。囚われようとしてしまう。そこには過去を振り返り続ける弱さと強さがある。彼ら、彼女らは「キョウコ」にあてられて過去と今を見つめる。自分という人間の小ささを理解しながら、どうにも出来なかったあの頃を。そんな彼ら、彼女らは「キョウコ」に光を見る。きっと太陽のように。

染井庵@R2026年4月5日読み終わった辻村さんのこういった生々しい人間模様が気持ち悪くもどうしても読みたくなってしまう。 有名人になった同級生を中心に各々の物語が渦巻いていく。都会、田舎という問題だったり、有名になった途端に仲良かったかのように話す人。 あぁ、みんなこんな感じだよなと同窓会に行かなかったことに安堵を感じて、こんな話を文章化してまとめられたことが素晴らしく思った。

ぽちお@Pochio3082026年3月25日読み終わった全ての章に思い当たる感情、行動があり‥なんとも心乱される作品でした。 歳を経て、こんな感情、行動をしなくなった今、苦しかったけどあれはとても大切な時間だったのだなぁと改めて思います。
Yuri@yuririri682025年12月3日読み終わった体験したことがないのに、リアルでなまなましかった 本当は体験してたし、同じように感じていたのかもとすら思わせられる 学生時代の記憶ってあやふやで危うい 今の年齢で読んだからこそ没入して読めた 後半、あれ?ん?と読み返すことになって、読者を騙す仕掛けもあるので読んでいて飽きなかった










