祝山(いわいやま) (光文社文庫)

14件の記録
- 舳野@henomohe2025年8月18日読み終わったまったく怖くないという人もいるが私はガチで怖かった。なぜ肝試しでやばいところに自ら突っ込んでいくんだ! なんとか逃げたい語り手と逃がすまいとあの手この手でつきまとう4人が恐ろしい。
- タナカ@tnk2025年6月18日読み終わったAudible@ 電車たぶん朗読で読まない方が怖いかも(早水さんだ〜と思ったら、おお振りのモモカンがずっとチラついてしまい…声優に引っ張られるタイプなので……)。 呪われてるらしき人たちが自覚なく、でも確実にヘンになっていってるじわじわ感はきもちわるくて良かったな。ギリギリで会話はできる感じ…。 自分がホラー小説を楽しめる素養があまりないのだと思う…ホラー読むたび思うけど…。怖い描写に対して無意識に想像力使うの止めてしまってる気がする。映画とかだと問答無用で飛び込んでくる感じで怖がれるのだけど、小説は自分で線画引けてしまうからな…