あとかた

あとかた
あとかた
千早茜
新潮社
2016年1月28日
22件の記録
  • ひで
    ひで
    @hyde08
    2025年7月4日
  • さこ
    さこ
    @sako_reading
    2025年7月4日
  • 蕎麦
    蕎麦
    @soooba04
    2025年7月1日
  • はるさめ
    @hrsm
    2025年5月8日
  • ポ
    @ppcham33
    2025年4月16日
  • サヤ
    サヤ
    @sayaemon
    2025年4月13日
    恋愛連作短編集ではあるけれども、どのお話も孤独の匂いが濃く、登場人物それぞれが、自分という個の在り方について真剣に向き合っているのが伝わってくる。 恋愛を含めた、生き方そのものの話。
  • 揺蕩
    揺蕩
    @o_yp_m___
    2025年3月28日
  • 明乃
    明乃
    @akeno_yue1y
    2025年3月27日
  • 五日
    五日
    @itkkti_1986
    2025年3月25日
    連作になっていて、主人公達の人間関係が徐々に繋がっていくのが面白い。私たちはどこまでも別々で孤独で、いつも温もりに飢えている。それを淡々とした語り口でまざまざと見せつけられた。
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月16日
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年3月15日
  • りき
    りき
    @RiKi_books
    2025年3月7日
  • 連作短編集。さまざまな立場の女や男がゆるやかにつながりを持ちながら、それぞれの人生になんらかの痕跡を残してゆく。先の物語の主人公が後の話で意外な形で顔を出す。前の話では好感をもって眺めていた相手が、次には鼻持ちならない非道いやつに見えたり、その逆も。 人にはそれぞれ独自の正義があることを再認識させられる。我々はふだんの生活の中でも、矢継ぎ早に提示される種々の問題を一刀両断に結論づけがちで、奥底には多彩な解釈や生きかたがあることを忘れて杓子定規に“正論”を振りかざしそうになる。価値観を行き来する短編のひとつひとつに翻弄され、短絡的な断罪にブレーキがかかる。 ひょっとすると、登場人物の誰にも共感できないかもしれない(私はそうでした)。たぶんそれで「正しい」のだと思う。
  • marina
    marina
    @jpkagef
    2025年3月6日
  • まだ
    まだ
    @waterhouse
    2025年3月5日
  • ぼう
    ぼう
    @book_25
    2025年3月2日
    人を愛する、人に恋する。 きらきらとした気持ちで誰かを愛したいはずなのに、愛することで恋することで、自分の醜さが自覚して嫌になるほど浮き彫りになる。 愛とか恋の綺麗な部分じゃなくて、仄暗い部分とか他人には見せなくない部分が描かれているような作品。
  • 紺
    @na__7
    2025年2月28日
  • maika
    maika
    @ma___log__
    2025年1月23日
  • 村崎
    @mrskntk
    2022年6月18日
  • 月日
    月日
    @tsu_ki_hi_
    2020年8月17日
    この想いをなんと呼べばいいか知らない。わからなくていいと思う。誰にも伝えることはないのだから。間違っていようが、正しかろうが、どちらでもいい。ただ、あの頃の私たちには互いが必要だった。 『あとかた』ほむら/千早茜
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