その本は
95件の記録
ルリオ@rulio2026年8月22日読み終わった「その本は」...。自分で意味づけしていく楽しさをくれる。 老衰した王様は二人の男に、世界中を周って珍しい本の話を集めさせる。旅から戻った二人の男は、一晩毎に交代し、王様に珍しい本の話を聞かせる。 「その本は」という言葉から始まるショートショート(?)集である。一晩毎にヨシタケ先生と又吉先生の作品が交互に記載される。不思議な話からメッセージ性のある話まで、「その本」という言葉を起点に語られる。 「どんな人も、自分自身を救うことはできない。できるのは、自分以外の誰かを救うことだけなのだ。だからこそ、誰かを救う努力をしなければいけないのだ。他の誰かに、自分を、救ってもらうために。」(73ページより引用) 「だがこの物語はまだ完結していない。僕たちが生きている限り、いやたとえこの地上から僕たちがいなくなったとしても終わることはない。」(118ページより引用) その本は、読者がその物語を自分で意味づけするための余白を残している。それって鳥かなんかじゃない?など楽しく推測しながら読める箇所もあれば、本というもののメッセージ性を感じずにはいられない箇所もある。作家が本を書くことで誰かに何かしら感じてもらうことへの期待を持っていると文面からも構成からも、ひしひしと感じ取れる。読書という体験の尊さを教えてくれる。 —- 当たりでした。私事ながら、精神的に参っている状況でも読めました。行間も詰まっていなくて、一編が短いため、かなり読みやすかったです。不思議な話が多い中で、青春的な話があるのですが、青春や恋愛要素があまり得意でない私でも興味深く読めました。ヨシタケ先生や又吉先生の他の作品が好きな人は読んだ方が良さそうです。素敵な読書体験をさせてくださいました。







染井庵@R2026年6月27日読み終わったヨシタケシンスケさんも又吉直樹さんも好きで購入。 さらっと読める内容に2人の世の中への面白さと皮肉さが混じって、くすっと笑ってしまうようなどこが悩みが吹き飛ぶような、そんなゆるい世界。 あなたがえがく『その本』はどんな本になるのだろうか。
- ハミタタ@hamitata2026年6月4日読み終わった普通の本とは違うから、これ面白いのかな?と思って読み進めたけど、こういう本なんだって理解すると面白いと感じた。交換日記は切ないし、後半になるにつれより面白く感じた。 不思議な本だった。 もう一回読むかも。
りむ@rimurimu2026年4月3日読み終わっただいすきなヨシタケシンスケさんに釣られて読んだんだけど又吉さんの文章もなぞなぞみたいで面白かった クスッと笑えたり、じーんと胸にきたり、考えさせられたり 短いけれども胸に残る話が詰まってる 「ソの本」はファの本とラの本の間にある



かのうさん@readskanokanon2026年3月15日読み終わった『その本は』ヨシタケシンスケ,又吉直樹 お笑いのような本。 さくさく読める。 15分くらいで読んだ。 本を沢山読んでいる王様がいよいよ弱って、そんな時に2人の勇者(?)に面白い本の話をしてくれと頼む。 2人は寝ている王様に交互で世界中の面白い本の話を聞かせる というような話。

むぎ@mugi_00062026年1月27日読んでる@ 自宅その本は、 こころがふわっとあったかくなったり、えっ、と驚きがあったり、クスッと笑えたり。小さいころに大切にしていたこと、好きだったこと、大人になって嫌な記憶に塗りつぶされていたけど、確かにあったちいさく輝くしあわせを思い出させてくれた大切な本。


ひいらぎ櫂@shaki31222026年1月6日読み終わった図書館ほっこりイラストと文章かな〜くらいに思ってたら甘かった。 あれ?様子が違うぞ。と思ったら ガスっと刺さる。交換日記の話が1番刺さった。 子どもが寝ている間に読了。 お正月番組を見終わらない。




- 星鴉@guricco2026年1月4日読み終わった借りてきた『YABUNONAKA』を読んでいる途中ではあるが、しんどくなってきたので、こちらを手にした。 軽い感じかと思いきや、深く心にしみる″その本″たちが詰まっていて、何度も読み返したくなる。



しおり@Kaffee58882025年12月5日読み終わったその本は、千夜一夜物語のようだ。病に臥せる王様のために面白い本を探して回った二人の男の話。読みやすく、一つの話が簡潔で手に取りやすい。どこかの世界にあればきっと楽しいだろうな、そんな本たちの話。 自分を救うことはできないけれど、救ってもらうための努力はできる。という話と自分が本当は本だったかもしれない、という話が好き。 その本は、あなたの好きな本があるかもしれない。









Pipi@Pipi08082025年11月16日読み終わった⭐️その本は 本の帯には抱腹絶倒とあるが、ほっこり・しんみりする話が多かった。又吉さんの「ボロボロの本の話」「岬真一と竹内春の話」「まっしろな本の話」にじいんときた。ヨシタケさんの話はどれも良いのだが、夢がたくさん書かれた本と評判が悪い本の話が心に沁みた。🐥🐥




𝐚𝐢 ⌇読書中毒@bookaholic2025年11月14日読み終わった「誰かへの想いを載せたまま『届かなかった』本たちが 世界には星の数ほどある ということでもあるのだ。 そんな、ボトルに手紙を入れて海に流すようなことを 人間は本という形に託して ずっと作り続けてきたのである。 小さい小さい でもかすかに存在する可能性を信じて」



しろ。@shiro_book2025年10月6日読み終わった@ 文喫 栄正直、子供騙しの本かと思ってた。 読んでみるとさくさく読めるけど、本に対する様々な想いが載っていて。すこし心がじんわりした。 誰かに1人に向けたメッセージの本がその人のところへ届くということは奇跡で、その分届かなかった本もたくさんある。 私はわたしのために書かれたと思える本にたくさん出会いたい。そのために本をいっぱい読む。



樟葉@kuzuha_02272025年9月9日読み終わった2人で本を作るという発想がまず面白い。 それぞれがいろんな本を考えてって言うのも面白い。 そんな本があったら良いな、読みたいなってのがいっぱいある。
きりんモリモリ@tantakadance2025年4月21日読み終わったもらった親がくれた本。発想すごいなーというものからやかましい、適当こくなというものまであってよかった。 ヨシタケシンスケの暗さが好感持てる







CELEST8@CELEST82025年4月6日読み終わった大喜利的な短いお話から短編まで、色んな形の物語がぎゅっと詰まってた。内容もちょっとシュールな笑いから感動ものまで色々で、お気に入りを見つけるのも楽しい。 又吉さんは活字、ヨシタケさんは絵と手書き文字。表現の仕方の違いによって、それぞれの印象の残り方(記憶として切り取る部分?)も全然違かったので、それも面白いなと思った。 装丁が大元のお話の世界観にぴったりで素敵。紙の本で読んでよかった。


- 読読読@yomiyomo2025年3月8日読み終わった借りてきた気になるふたりだったので借りた。 途中のゾンビになったらみたいな部分で笑い堪えるのが大変だった。 私はどの文がどっちか考えずに読んだから、次読んだらそこも注目かも。

コヌコ@conuco2024年4月28日読み終わったおもしろいけど全部は理解できやんおもしろさ。 小説家と絵本作家は似とる様で違うなって感じた。 又吉の交換日記の話と結婚式の話めっちゃ良い。 ヨシタケの自分はこの本に出会ったけど出会えない本もいっぱいあるって話も素敵。





























































