今日は昨日のつづき どこからか言葉が

16件の記録
- 77@77coco2025年8月21日読んでる詩集のコーナーにはやっぱり谷川俊太郎さんの名前がたくさん。 去年亡くなってたことを今日知った。 詩に触れて、ことばに触れて、谷川俊太郎さん本人に思いを馳せる。 運命的といったら大袈裟に聞こえるけど、たしかに繋がってる、と感じた。
- なかやま@asheepinthewell2025年8月11日読み終わった借りてきた谷川さんが亡くなるまで続いた新聞連載の短い詩を集めたもので、連載というスタイルで毎日読めた人はいいなと思う(この本もいいですが)。谷川さんの詩は平易な言葉で親しみやすいとよく言われますが、私はむしろこれは難しい...と感じた。
- mz@juni6132025年7月10日読み終わったページを捲る度に、段々と死に向かっていく谷川さんの姿が見えた。その事を、ご自身で予感していたのかもしれないとさえ思った。 最後の詩「感謝」が本当に素敵で、きっと私の五本の指に入ったままこの先も消える事はないだろうと思う。私の人生も、最後に「感謝」の念だけを残して幕を閉じられたら、と身が引き締まる。 例えもう姿が見えなくなっても、谷川さんが来る日も来る日も書き留めた詩が私たちの周りにあるから少しだけ寂しくない。 私が詩に出会うきっかけとなった方。心の底から敬愛していました。どうか天国で安らかに、どうか穏やかで良い旅をと、願ってやみません。