め生える

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高瀬隼子
U-NEXT
11件の記録
  • 祝.com
    祝.com
    @shuku_com
    2025年8月14日
  • ゆい奈
    ゆい奈
    @tu1_book
    2025年7月25日
    大人になれば皆がハゲるという世界。基準から外れるということの恐怖。みんなと一緒であることの安堵から無意識にくりだされる言葉によって、誰かを傷つけたことが、たぶん自分にもある。そして私も傷ついたこともある。一緒がいいって、どうしてそんな思考に染まってしまったんだろう。もう、思い出せない。 p95「みんな、自分を傷つけた者とどうやって折り合いをつけているのだろうか。傷はどのように乗り越えるものなのか。許すも許さないも、どちらにしても選択するのは自分だということも、しんどい。」
  • あんとに
    あんとに
    @antoni
    2025年7月13日
    Audibleで聴いた。 「おいしいごはんが食べられますように」の著者。前作が好きで、こちらも手にとった。大人になると髪の毛が抜けてしまい、世界中の人たちが禿げてしまう話。まるでコロナの時のように禿げていく人が増えて、それが当たり前になって、今はカツラを被らずに生活する人も多くいる世界線。 そんな髪の毛が生えてる人がレアになった世界で、私はカツラを被らず生活するのか?そんな前提が変わった世界にいたら、自分はどう考えて、振る舞うかを想像しながら読んだ。
  • リシターモ
    リシターモ
    @risitamo
    2025年7月12日
    大人になったらハゲてしまう原因不明の現象が世界を襲う話。受け入れる人、抗う人、喜んでいるのはハゲだった人。そんな中、髪が再び生えてきた人は必死にそれを隠そうとする。たかが髪、されど髪、と思っても人と違うという不安がこれでもかと描かれる。お風呂に行きたい。
  • えびちり
    えびちり
    @ebichiri
    2025年7月1日
  • はやし
    はやし
    @puri_puri
    2025年6月12日
  • なみだめ
    なみだめ
    @nmdm
    2025年5月4日
  • みー
    みー
    @mi_no_novel
    2025年5月2日
    GW読書週間八冊目。 みんながハゲていく世界のお話。 当たり前が当たり前じゃなくなって、平等から創作した個性が光る時代に生きる人々。 面白かった!ディストピア好きの人には堪らないと思う。 バラバラなように見えた登場人物の関係が、物語が進むにつれて少しずつ絡み合っていく。 自分のコンプレックスとしているものにみんなが侵されて、世界が平等になってしまえばいいのに。そう思っていたことが私にもあったなあ、と思い出した。
  • 𦒉
    𦒉
    @q40176
    2025年4月19日
    労働休憩中商業施設のベンチ
  • なぎさ
    なぎさ
    @nagimyun
    2025年2月8日
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