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@mi_no_novel
‎🤍🕊小川洋子/千早茜/村田沙耶香/瀬尾まいこ/町田そのこ/宮島未奈/一穂ミチ/高瀬隼子/木下龍也/谷川電話
  • 2026年8月26日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    第二部前半の真実ちゃんは、ザ・私の嫌いなタイプの女の子でうわあ……と思いながら読み進めた。善良=無知なのか?でも、物語が進み、経験値を積んでいく中で架とともに成長していく描写が良かった。 架も架で……第一部で真実ちゃんの調査をしていく時に架の「結婚観」が明らかになっていく。男として、中身無さすぎ……と思いながら読んでいた。こんな30代男性は嫌だ。ティファニーの婚約指輪というのが嫌にリアル。 架の女友達は意地悪な描写をされていた。彼女たちがいなければ、この二人は成功しなかったと思うが。 二人にとって必要なプロセスだったのかもしれない。大きな壁を乗り越えた夫婦は強い。 ラスト、縁のある神社で挙式をしたのがとても良かったなと思った。二人のしあわせを願っています。
  • 2026年8月23日
    かみはこんなに くちゃくちゃだけど
    結婚祝いに、ある怪談イベントでいただいた本。 私のことを考えてこの本を選んでくれたんだと思うと、心があたたかくなる。 できなくても、望んだっていい。そんな強く優しいメッセージを感じる絵本でした🖼
  • 2026年8月16日
    最恐ホラー 不気味な空間
    最恐ホラー 不気味な空間
    縁日/小野不由美 三津原モールでたい焼き食べたい/芦花公園 特に、「三津原モール」という名前に聞き覚えがありすぎてとても怖かった。三津田信三先生だ!と思って解決した😂
  • 2026年8月15日
    この世の喜びよ
    この世の喜びよ
    静かな物語だった。ショッピングモールの喪服売り場という場所柄もあるけれど、文章からの静けさが浮かんでいて、脳内にしんとした映画が再生された。 思い出すこと、世界と出会い直すこと。「わたし」は、思い出すことで少女と出会い、救ったのではないか。
  • 2026年8月14日
    よろこびの歌 新装版
    "鳥は飛べる形 空を飛べる形 僕らは空を飛べない形 ダラダラ歩く形 ダビンチのひらめきとライト兄弟の勇気で 僕らは空を飛ばないかわり 月にロケットを飛ばす たとえでっち上げたような夢も 口から出まかせでもいい 現実に変えていく僕らはそんな形 僕はこんな形 ダラダラ歩く形 オートバイに乗る形 コーヒーを飲む形 バームクーヘン食べよう" (バウムクーヘン/ハイロウズ) とあるドラマの主題歌として出会ったことをきっかけに大好きになった歌が作中で引用されていた。 合唱部として少ない人数ながらも切磋琢磨し合った中学時代を思い出した。私はこんな気持ちで青春を送れていただろうか。
  • 2026年8月13日
    お前の死因にとびきりの恐怖を
    大好きな梨さんのホラーモキュメンタリー。 読み終えたあと、表紙を見返したらゾッとしたし、御札(初版封入特典)がとあるページに挟まっていてとてもビビった。 恐怖を超えた男女の友情の物語だったと思う。二人の絆に深い感銘を受けたと同時に、私自身も恐怖してしまい吐き気がした。 「自傷行為として恐怖を感じたい」「恐怖という感情と同時に起こる感情はなく、恐怖は恐怖のみで起こりうる」共感した。
  • 2026年8月12日
    夢中さ、きみに。
    遠出して、自治医大駅前のうさぎやで購入🏥 林くんと二階堂くんのお話。 とても面白いギャグ漫画だった。「カラオケ行こ!」のアニメも気になる。
  • 2026年8月11日
    やさしいおおかみウルフくん
    大宮SOGOロフトのポップアップで購入🐺 やさしいストーリーとかわいらしいイラストに癒された。
  • 2026年8月10日
    アンソーシャル ディスタンス
    すごく刺激的な一方で、今の私にとっては少し辛い内容だった。辛くて、やさしい本を間に挟みながらやっと読み終えた。 性行為を中心に生きる女性五人の短編集。 本書の中では、性行為・恋愛・結婚・妊娠・出産がまるではじめから繋がっているかのように描かれているが、果たして本当にそうなのだろうか? 少なくとも、私の場合は全てバラバラである。 「性行為は人間として渇望するべきものである」ということが大々的に描かれており、そうではない私はちょっとおお……と思ってしまった。 もしそれが世間的に通常なのであるとしたら、その感覚に共感できないことが少し寂しい。 私は四篇目の表題作「アンソーシャル ディスタンス」が一番好きだ。
  • 2026年8月9日
    月曜日が嫌いな私の好きなこと
    "月曜日の朝〈もし人生で一番楽しい時に死んだら、それはハッピーエンドになるのだろうか?ハッピーエンドと呼べるのだろうか?〉とぼんやり考えながら電車を乗り換えるためエスカレーターに乗った。" はじめに のこの文章は、私だった。「今が人生で一番楽しいから、今死んだら私の人生はハッピーエンドになるのではないか」とこの数年思い続け、思い続けた結果、あるきっかけがあって死にたいという気持ちがなくなっていた。
    月曜日が嫌いな私の好きなこと
  • 2026年8月8日
    このスマホで地下牢獄から脱出してください
    朝のコメダにて☕️ 30分もかからずにサクッと読める、知念実希人さんのスマホシリーズ。今作も面白かった! 易しい構成ながらも最後にはきちんもどんでん返しがあり、おお〜と驚いて読み終えた。今回も、私は謎を解けなかった……!
  • 2026年8月7日
    世にも奇妙な君物語
    今作もものすごく面白かった。まさに「世にも奇妙な物語」の世界観で、それぞれの短編の最後のどんでん返しがたまらなく面白かった。 特に「脇役バトルロワイヤル」では、今までのストーリーで出てきた脇役がバトロワを繰り広げていて、思わず吹き出してしまうような言い回しもあり……とにかくとても面白かった。
  • 2026年7月30日
    でも、ほしい
    でも、ほしい
    ・子供を持つことは良いことなのか、悪いことなのか。子供をほしいと、簡単に思ってしまっていいのか。 ・望んでいないのに簡単に妊娠する人と、望んでいるのに中々妊娠できない人はなぜいるのか。どちらもいなくなればいい。 ・私は何がほしいのか。子供がほしいのか。それとも、夫との安定した未来がほしいのか。世間体や家族・義家族からの愛がほしいのか。 ・間違えて産んだ子供は土に埋めていいのか。 ・私にだけ向けられているものだと思っていた夫からの愛が、実は他の人にも向けられていたらどうしようか。 ・恋愛と結婚と出産は繋がっていないと思う。少なくとも今の私は、結婚と出産は繋がっていないと思う。自分で繋げるものだ。 ・夫の方が不妊治療に前向きな場合はどうしたら良いのか。その答えがこの本には載っていなかった。
  • 2026年7月25日
    ぜんしゅの跫
    ぜんしゅの跫
    タイトルの「ぜんしゅ」が平仮名になっているのが憎い👏🏻 大好きな比嘉姉妹シリーズ。本作は短編集でサクッと読めたけど、ホラー、ミステリとしての完成度は素晴らしかった。 関係性が進んでいく野崎夫婦を微笑ましく見守りながらも、美晴ちゃんの過去や知紗ちゃんのことも知ることのできる短編が詰まっていた💍
  • 2026年7月25日
    ゾンビ回収婦
    ゾンビ回収婦
    大好きな小砂川さんが芥川賞を受賞した。なんて嬉しい……!! AIが絡むお話と聞いていたけれど、実はその中身は……祈りのような展開だった。 現実と虚構が入り交じった世界で、微睡みながら仕事に精を出すわたし。アラスカに愛を見出すも、世界のバグによって終わってしまった関係。 見えないところで働くふたりが、間接的に気持ちを通じあえていたのが良かった。ちょうどロシア語を学んでいたので"Мишка косолапый"の仕掛けに気付いたときはハッとした🧸 この世界のどこかにも、人知れずに働く人がいる。VRの世界も現実の世界も、大して変わらないのかもしれないね。 p91 文節ごとにしきりにまばたきを打ちながら、クマが探り探り言う。 はたらく大人たち、しかしみんなネクタイを締めた幼児であって、ビジネスのネゴシェーションを交しているようでただ、「褒めて」「こわいよ」「抱っこして」と言い合っているだけだったとしたら、もしそうだとしたら──どうでしょう? 発生する賃金のためにとか、生活のためにとかいうのはじつはどれもぜんぶが、体のいい建前です。それにかこつけてだれかとかかわりあいになりたいというのが、ほんとうです。傷ついた大人たちはもうすでに、そうした大義なしにはこわくてまともに人間関係をつくれないから、そこにたがいの〈役割〉を噛ませるのです。役なのだから仕方がないと、芝居の最中にこそこそ愛情をくすねては、物陰でいやしく頑張るのです。そんなふうに仕事とか給金とかいうのは多分、人類の編み出した最大の照れ隠しなのでは、なかったでしょうか?
  • 2026年7月23日
    レインアパート
    カバーにラメが入っていて、キラキラで綺麗だったのでお迎え🤗 心温まる、雨の日の傘の中のようなお話だった。 主人公・アイのやさしさと、マレイのちょっと重めの愛。やまない雨の中でも寄り添って、一緒にいれば温かいね☔️
  • 2026年7月19日
    いい子のあくび
    単行本を積読していたら、いつの間にか文庫化されていて慌てて読んだ。 人間の嫌なところ、自分が嫌だなあと思う自分のところをネチネチと、細々と綴ったお話。少し共感している自分に嫌気が刺してしまったが、こんな読書体験をできることは中々ないと思い直した。 「いい子」として生きること。猫を被って生きること? 表題作は最悪の読了感で、結婚式を終えたばかりの私には「末永い幸せ」を読む勇気はまだなく、こちらはまた積読となった……いつか読む勇気が出たら読みます!
  • 2026年7月19日
    妻へ。千年待たむ 桑原正紀歌集
    愛に溢れた恋歌の数々だった。 倒れた妻の介護を続け、最期まで妻を愛し続けた温かな日々。すべての歌が柔らかで、木漏れ日の下にいるような爽やかで切ない気持ちになった。 「ぽかんぽかんと生きゆくもよしもう充分がんばってきた君だから」
  • 2026年7月14日
    イートインワンダーランド 1
    大好きな西造さんの新刊🍎 ほっこりとした気持ちになった☺️童話を再解釈したストーリーは今までに何個か読んできたけれど、こんなにもあたたかくお腹が空くお話はなかった!
  • 2026年7月12日
    呪いの☒☒
    呪いの☒☒
    呪いは明るく輝いて/上條一輝 呪いの交換日記/北沢陶 ほらあな/澤村伊智 劣化コピー/背筋 壱本樹様/三津田信三 「しばらくゆっくり休んでください」/芦花公園 「呪い」をテーマにしたオムニバス。どの短編も面白く、特に「ほらあな」「呪いの交換日記」が怖かった。お目当ての「劣化コピー」は、なるほど、と思わずもう一度読み返してしまうような面白さだった。「しばらくゆっくり休んでください」は、ラストの解釈が上手くできず謎が残った。
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