三島由紀夫レター教室

27件の記録
- ア@zeight_62025年10月2日気になる『不道徳教育講座』に付箋つけてたら、三島のエッセイ読みたくなった。このひともエッセイからすきになっていく所謂ハルキタイプかもしれん(勝手にわたしが名づけているだけ)。
- mimo@mimorial2025年9月14日買ったちょっと開いた積読中kindle版がなく、金山の丸善で文庫を買った。登場人物紹介をさわりだけ読んだが、すでに面白い。紙の本は苦手だけど、手紙形式で進むなら、まあなんとかいけるんじゃないかな。 ご当地カバーが選べたので、備前屋さんの古地図柄にした。こういう楽しみがあるので、紙の本に憧れちゃうなあ。
- 七草あおい@aoi_nanakusa2025年7月31日読み終わった「どうぞ、どうぞ、ほうっておいてください。僕にいっさいかわまずにおいてください。僕はこれで十分幸福なのですから。他人の幸福なんて、絶対にだれにもわかりっこないのですから。」 三通目がかなりショッキングで、個人的にはトラウマ本です…! 丸トラ一くんがとても良い味を出していて、最後まで読むと親しみが湧きました。 「作者から読者への手紙」「英文の手紙を書くコツ」はひょうきんで楽しかったです。
- トムーミン@Tomoomin2025年5月5日不忍ブックストリートの一箱古本市で購入。ちくま文庫があるが、親本の装丁もすばらしいと、お勧めされた。その評にたがわず、柱や扉のあしらいが美しい。何より、自分の知っている三島由紀夫ではない同姓同名の作家なのか?と思うほどに、軽妙で小気味のよい書きぶりだった。とくに、婚前に妊娠をした女性がフィアンセに送る手紙は圧巻である。一晩で読み上げてしまった。