三島由紀夫レター教室
68件の記録
よしむら@yoshimura2026年5月2日読み終わった⠀ 古本屋さんで見かけて、なんじゃこりゃ?と思い買いました。全ての文が手紙形式で書かれていて、5人の登場人物たちがそれぞれ差出人と受取人になっているというあまり見ない構成 (自分が知らないだけかもですが...) 最初は楽しい会話劇という感じで読んでいたのですが、後半は登場人物全員に感情移入ができるというか、だんだん自分が手紙を受け取ったみたいな気分になれて楽しかったです。 特に女性の手紙が愛情も嫉妬も含めてすっごくチャーミングで、こんな手紙をメールやSNSが発達した現代で貰ったら、皆んな嬉しいだろうな〜って思いました。 あとおじさんが若い女性に胸の形がいいね〜👍とか、唇いいね〜👍とかが書いてあるくっそキモい手紙があったのですが、 俗に言う「おじさん構文」というやつにそっくりでした。きっと、おじさんは昭和の頃からこういう生き物だったのですね。 そう思うと犬のマーキングみたいな感じで 「ばっちぃけどそういう習性だしなぁ」と多めに見てあげてもいいのでは...?とちょっとなってしまう。 文学として作品を見る、みたいなことは難しくて自分にはわかりませんが読んでいて凄く楽しかったです。めっちゃ長くなってしまった。

- 2461@24612026年5月1日読んでるまだ読んで最初の方だけど、初っ端から面白く感じてる。小説ぽいけど、その1人称視点が目まぐるしく変わってたくさんの人がどのように感じてるのか知れるからなのかなぁ。ちょっとエッセイみたいに感じて、そこがはまってるポイントなんだと思う。
プレモル@prmr542026年3月8日読み終わった『憂国』を読んですさまじく陰鬱な気持ちになった後にこちらを読んだので、本当に同じ人間が…!?とギャップに驚いた。三島先生の感情起伏どうなってる?? 二十歳の女の子や中年女性の口調や文体も書き分けているところを見ると、なんとなくバカリズムの『架空OL日記』を彷彿とさせた。 「ともすると、恋愛というものは『若さ』と『バカさ』をあわせもった年齢の特技で」のくだりの文はまさに名文。そして、ラストの一文でドキリとさせるあたりはさすが小説がうまいなと思わされた。
しろ。@shiro_book2026年2月3日読み終わった三島由紀夫でこんなに読みやすい本が…!? 5人の男女の手紙のやり取りだけで構成されてる小説。赤裸々に語る5人の手紙を覗いてる気分で楽しい。 LINEのスクショを友達に見せるように、手紙を同封して見せる流れが面白い。 三島由紀夫ってこんなにユーモラスな小説を書く人だと思ってなかった。




ア@zeight_62025年10月2日気になる『不道徳教育講座』に付箋つけてたら、三島のエッセイ読みたくなった。このひともエッセイからすきになっていく所謂ハルキタイプかもしれん(勝手にわたしが名づけているだけ)。

mimo@mimorial2025年9月14日買ったちょっと開いた積読中kindle版がなく、金山の丸善で文庫を買った。登場人物紹介をさわりだけ読んだが、すでに面白い。紙の本は苦手だけど、手紙形式で進むなら、まあなんとかいけるんじゃないかな。 ご当地カバーが選べたので、備前屋さんの古地図柄にした。こういう楽しみがあるので、紙の本に憧れちゃうなあ。

七草あおい@aoi_nanakusa2025年7月31日読み終わった「どうぞ、どうぞ、ほうっておいてください。僕にいっさいかわまずにおいてください。僕はこれで十分幸福なのですから。他人の幸福なんて、絶対にだれにもわかりっこないのですから。」 三通目がかなりショッキングで、個人的にはトラウマ本です…! 丸トラ一くんがとても良い味を出していて、最後まで読むと親しみが湧きました。 「作者から読者への手紙」「英文の手紙を書くコツ」はひょうきんで楽しかったです。
トムーミン@Tomoomin2025年5月5日不忍ブックストリートの一箱古本市で購入。ちくま文庫があるが、親本の装丁もすばらしいと、お勧めされた。その評にたがわず、柱や扉のあしらいが美しい。何より、自分の知っている三島由紀夫ではない同姓同名の作家なのか?と思うほどに、軽妙で小気味のよい書きぶりだった。とくに、婚前に妊娠をした女性がフィアンセに送る手紙は圧巻である。一晩で読み上げてしまった。












































