おでかけアンソロジー ひとり旅

27件の記録
- ぴー@PARTY_chan2025年5月5日読み終わった満足する生き方と、満足する旅行は似ている気がする。 ただ行程をこなせばよいというものではないところ、予期せぬ偶然が起こるとぐっと満足度が上がるところなんかが。 よい旅をしたいなあ。よい旅だったと思えた時、きっと人生にも満足できているはず。
- ぴー@PARTY_chan2025年5月5日読んでる「人間はうごかなければならぬというセンスであり」 『暇と退屈の倫理学』を読んだ後だと唸ってしまう。本当に、人間はうごかなければならぬ。と、旅先のわたしは思うのであった。
- あずき(小豆書房)@azukishobo2025年4月5日紹介「おいしいアンソロジー」が当店でもひそかな人気を呼んでいる大和書房さんから、今度は「おでかけアンソロジー」が出た。うれしい。 第一弾は『ひとり旅』うれしい。 人の数だけ旅があるんだなーと思う。 旅に持っていくなら、やっぱり文庫本。いろんな出版社から出ているそれぞれの文庫本に、それぞれの味がある。 私の感覚では、だいわ文庫はフォントと行間の広さがちょうどよく、パッと開いてもサクサク読みやすい。内容的にも、ふっと肩の力の抜けるものが多い。旅のおともにいいなーと思う。
- ぴー@PARTY_chan2025年3月31日読んでる柳田國男、よかった。旅をするときの風景の話、景色を愛でる自由さ。 phaもよかった。青春18きっぷの旅、乗り鉄としては人生で一度はしたいんだよなあ。
- ぴー@PARTY_chan2025年3月29日読んでる井上靖がめちゃくちゃ良かった。しみじみ旅っていいよなあと思わされた。旅をする度に読みたい文章だった。 それから高橋久美子さん。チャットモンチーは全然聴いてなかったけども(申し訳ない)、もう少し読んでみたいな。