休館日の彼女たち

休館日の彼女たち
休館日の彼女たち
八木詠美
筑摩書房
2023年3月20日
20件の記録
  • 袖
    @colomode
    2025年12月27日
    文体が、好きで、好きで、くらくらする! 甘やかな酩酊感。 深夜、どこか遠くの知らない世界のラジオを、奇跡的にあったチューニングでひとり聴いているみたいな読み心地。 倒置法の多い、時にぶつ切れ感のあるセンテンスが、他者から遠い主人公の世界を表しているかのよう。そして意味深なメタファーで主人公の心理状態を掘り下げていくセンス。 言ってしまえば世界から隔絶された主人公が、ヴィーナスとの交流を通して、少しだけ壁を飛び越える話なわけだが、そんな陳腐なあらすじではこぼれ落ちるすばらしい世界観がある。 夢から覚めて、生身で世界に繰り出すようなエンディングも爽快でいいな。
  • nuu
    nuu
    @ftfvujnn
    2025年12月20日
  • おさら
    @7890
    2025年11月28日
  • Joubitaki
    Joubitaki
    @Joubitaki
    2025年11月28日
  • SU
    SU
    @real_ding_01
    2025年8月17日
  • ラリン
    ラリン
    @rukiakun_
    2025年7月11日
    今まで自分を不器用に覆っていたレインコートが1歩踏み出すことによって大切な人を守るものへと代わったのが良かった
  • 翠
    @noctambulist
    2025年6月22日
    平行の直線はどこまで伸ばしても永遠に交わることがありません。教師の説明はもはや宣告であり、言葉を尽くしても他者とはわかりあえないのだという実感は、冷たく凝ってゆくばかり。それでも、語りあうことには意味と可能性がある。諦めずに信じ続けたい。
  • 凝
    @mtmtroom
    2025年6月8日
    帯の概要に惹かれて手に取った一冊。誰にでも、誰にも打ち明けられない悩みがある。殻を破ってほしいくせに自ら分厚い壁を作ってしまうもの。 でもやはり諦められなくて、胸の奥深く、誰にも触れられない場所へそっと隠しておく。 言葉は怖い。言葉は心を傷付ける。だから距離を置いておきたいし、触れたくない。けれども美しくて、あたたかい。 だから人はひとりでは生きてゆけないのかもしれない。誰かと生きていたくて、できれば大切な人と、共に。 誰にでも心には弱い箇所があること、コミュニケーションは心に勇気に与えてくれることを、あの黄色が教えてくれました。とても素敵な物語で、わたしにとって大切な小説になりました。 どうか彼女たちの未来にたくさんの祝福が、少しでも長い時間が、訪れますように。
  • ハナ
    ハナ
    @1965Zzai
    2025年6月3日
    メタファーが面白かった
  • めちゃくちゃ良かった
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年4月3日
  • aiko
    aiko
    @aiko-0
    2025年3月9日
  • 匙
    @sajisann
    2025年1月7日
    優しいトーンのファンタジー恋愛小説。惹句のシスターフッドはその通りなんだけど、空想的ではあってもレズビアン小説であることをあまりに隠し過ぎるのは良くないと思った。 “見る”という支配的、管理的なモードを担う男性ハシバミに、それに対するカウンターとしての“聞く”ことが柔らかく女性たちに当てはめられている。 筑摩書房のイベントで購入。
  • USA
    USA
    @usastreet
    2024年6月5日
  • レノン
    レノン
    @renon0617
    2024年6月1日
  • yam 2
    yam 2
    @moon_99hak
    2023年6月24日
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