ちくま日本文学001 内田百閒

20件の記録
49☕️はあまり読めない@shijuku492026年9月14日再読中序盤は漱石『夢十夜』のオマージュのような初期の怪奇短編が続き、中盤からは随筆。 久々に百閒を読んで「そういえばこういう文章の人だった」と思い出した。オフビートな面白さはあるけども、大抵は芒洋としてうねうねとしていて、なんとも掴みづらい。 食べ物・酒・借金に関する随筆になると、安定して分かりやすい面白さがあるので好き。
めいらかえる@MailaCael2026年5月8日読み始めた@ 立川市1ヶ月、ほとんど読めなかったけれど、今日はたまたま、時間ができた。午後、ぶらぶら歩いていたら、たまたま本屋が目に入り、ふらふら入ってみたら、それはそれはいい本屋だった。なんとなしに1冊購入してみたら、それはまたまた好みで、なんとまあありがたいことこの上なし、という1日でした。

roiban@roiban2025年12月27日読み終わったちくま日本文学の001ということで作家について何も知らずに手に取ったが、思いがけない良い出会いだった。まず「小説を読むぞ」と意気込んでページを繰りはじめたものの、脈絡の怪しい掌編がいくつか続く。おかしいなと思いつつ読み続けると、不意にこれは夢を書き起こしたようなスタイルなんだと腑に落ちた。そこからは楽しかった。かと思えば関東大震災で亡くした教え子を悼む文章(「長春考」)や、人間の不合理を切り取りつつ筋の通ったユーモア(「蜻蛉玉」)、鉄道紀行文(「特別阿房列車」)など、様々な形式の作品が載っていて、どれも持ち味が発揮されている。阿房列車シリーズあたりから他の作品もまた読もうと思った。

















